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2007年5月17日 (木)

Ariaを買った

Img_2001 Canon EOS KDN

CONTAX ARIAを買った。
これで保有するYCマウントのコンタックスは9台。
すごい数になってしまった。

(レンズよりボディの方が多い。京セラ撤退後、レンズ高くって...)

9台中の4台は137MA。その内の1台は再起不能。でもこの1台が一番綺麗だったりする。
適度に使うのが一番良いという事だろう。
反面、1番調子がいい固体は、角は削れ、底蓋の真鍮も出ているボロで、貼皮も無い。この皮が曲者で、経年変化でボロボロになってしまう。ポロポロと剥がれ落ちた上に、べとつくのでさらにたちが悪い。買ったときにはどんなに綺麗に見えても、使用するとあっという間にボロボロと剥がれ落ち、手や服が真っ黒になってしまう。この為、メーカーから対策品が出ていたくらいである。無駄に費用を掛けたくないのと、貼皮が無くても撮影は出来るので、私はそのまま使っている。

さて、なぜ4台も持っているかと言うと、

1.20年以上前の電子制御であるので、いつ故障するか分からない不安を抱えている。(大抵はシャッターマグネットの磁力が低下してシャッターが制御不能になるようだ。)


2.さらにメーカーサポートも終了している。
このような訳で、安くて調子のいい固体を買い続けた結果、こんな台数になってしまった。(修理可能であったとしても、買った方が安いと言う事情もある。)

しかしながら、買い集めた全ての固体に、ミラー下がりの症状が出ていた。これも先の皮剥れと同様に、この頃のCONTAXの持病で159MM辺りまでが該当する。ミラー下がりと言うのは、ミラー枠に接着されたミラーが経年変化で、ずり落ちてくるというもの。少しのズレであれば、問題は無いが、その内にレンズ後部に当たり、ミラーが下がらなくなる。この為、ジャンク扱いとして安価で売られている事が多い。(1万円以上したのは最初の1台だけ。これは貴重なグリップが付いていたのでしょうがない。)

実はこのミラー下がり。ちょっと器用な人なら簡単に直すことが出来る。あくまでも我流であり、失敗しても責任は取れないので、詳しくは書けないが、ようはミラー枠とミラーを引き剥がし、適切な位置に再度貼り付けるだけである。その時、接着剤の厚みが変わるとピント位置が狂うので、注意が必要。この方法で4台全て直した。ピントも私の使用範囲では問題ない。(限定大口径レンズは持っていないので、本当に合っているかは不明)

こうして直した137MAを順番に使い回している。使っていて気持ちがいいのは、ファインダの大きさとシャッターの音。やはり大きなファインダは、ストレスなくピントが合うので気持ちがいい。シャッター音もそんなに静かではないが、不快な音がしないので気持ちいい。単3電池で動くのも経済的。

RTSIIIも良いが、トータルバランス的には歴代CONTAXの中で一番だと思っていた。

ARIAを触るまでは。

と言う事で次回はARIAの話でも。

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