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2007年5月28日 (月)

角繋がり

Img_2170 Canon EOS KDN + Carl Zeiss Planar 1.7/50 AE 開放

また奈良へ行って来ました。
今月既に2回目。
なんでこんなに好きなんだろ。

鹿の角は今が成長期のようです。ツルツルしてて、でも触ると結構硬いんです。
これを見て思い出した物があります。

それはカブトムシのサナギ。
なんか似てませんか。
角が。

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2007年5月27日 (日)

黄砂に吹かれて~♪

Img_2189 Canon EOS KDN + Carl Zeiss Tele-tessar 4/200

今日はANAのシステム障害でかなりタイムテーブルに混乱があったようです。

大阪の最終着陸便は20:35なのですが、21:00頃まで着陸便が繋がってました。

写真は、黄砂の影響で変色した空にファイナルアプローチを掛けるJAL札幌便のB777-300。

キスデジ+200mmだと1.6倍換算で320mm。
手持ちでもギリギリオッケーな長さです。

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2007年5月18日 (金)

意外といいかも?

Img_2138a Canon EOS KDN

前回の続き。

137MAが一番のお気に入りなのですが、その座を脅かしそうな1台の話。

以前からパートナーが‘欲しい欲しい!’と言っていたARIAだが、正直あまり購入意欲が沸かなかった。

その理由として。

1.高い。(中古なのに、当時の新品価格程度で売られている。)

2.安っぽい。(外装がプラ)

3.ミラーが遅いらしい。(もっさりしているとの噂)

4.ファインダが小さそう。(なんとなく思い込みで)

5.マニアックじゃない。(CONTAXらしくない気がする)

やはり価格がネックとなって買わずにいた。パートナーには139Qを押し付けて我慢させていたが、あまり気に入っていないみたいだった。そこで欲しい理由を聞くと、「(女性写真家の)蜷川実花が使っているから」であった。(これにはさらに先があって、CONTAX645も使っている事を知り、欲しいと言い出したので、カメラ屋に連れて行って値段を見せたら、おとなしくなった。でもまだ油断は出来ない。)

この話は私も知っていて、他にSTも使っている事を知っていたので、縦位置グリップが付くSTならいいと思い、STを勧めたのだが、却下された。理由は「かわいくない」そうだ。ARIAより安くて高性能と言っても無駄であった。その内安くなったら買おう。と話していたのだが、全然安くならない。その内にデジカメを買ってしまったので、すっかり収まっていた。

ところが、ふらっと立ち寄った店で、シャッター交換、各部点検済み。しかも安いという出物を見つけてしまい、即購入してしまった。いつもはカメラを買う時に、あまりいい顔をしないパートナーがとても嬉しそうだったので、それだけでも良かったかな。

その後1日だけARIAを借りて使ってみた。

その感想はというと。

「使いやすいんじゃあないやんけ。」(日本語変)

1.小さくて軽い

2.ミラー動作が気になるがそれほどでもない。(その分音が小さい)

3.ファインダも良く出来ている。

4.スポット測光がいい。

小さくて軽いボディは取りまわしがしやすく、最初気になったミラーの動きもなぜか、かわいく思えてくる。

ファインダも切れも申し分ないし、スポット測光が使えるのがありがたい。

ARIAとAXだけ残して、後は処分してもいいかも?」と思わせる物だった。

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2007年5月17日 (木)

Ariaを買った

Img_2001 Canon EOS KDN

CONTAX ARIAを買った。
これで保有するYCマウントのコンタックスは9台。
すごい数になってしまった。

(レンズよりボディの方が多い。京セラ撤退後、レンズ高くって...)

9台中の4台は137MA。その内の1台は再起不能。でもこの1台が一番綺麗だったりする。
適度に使うのが一番良いという事だろう。
反面、1番調子がいい固体は、角は削れ、底蓋の真鍮も出ているボロで、貼皮も無い。この皮が曲者で、経年変化でボロボロになってしまう。ポロポロと剥がれ落ちた上に、べとつくのでさらにたちが悪い。買ったときにはどんなに綺麗に見えても、使用するとあっという間にボロボロと剥がれ落ち、手や服が真っ黒になってしまう。この為、メーカーから対策品が出ていたくらいである。無駄に費用を掛けたくないのと、貼皮が無くても撮影は出来るので、私はそのまま使っている。

さて、なぜ4台も持っているかと言うと、

1.20年以上前の電子制御であるので、いつ故障するか分からない不安を抱えている。(大抵はシャッターマグネットの磁力が低下してシャッターが制御不能になるようだ。)


2.さらにメーカーサポートも終了している。
このような訳で、安くて調子のいい固体を買い続けた結果、こんな台数になってしまった。(修理可能であったとしても、買った方が安いと言う事情もある。)

しかしながら、買い集めた全ての固体に、ミラー下がりの症状が出ていた。これも先の皮剥れと同様に、この頃のCONTAXの持病で159MM辺りまでが該当する。ミラー下がりと言うのは、ミラー枠に接着されたミラーが経年変化で、ずり落ちてくるというもの。少しのズレであれば、問題は無いが、その内にレンズ後部に当たり、ミラーが下がらなくなる。この為、ジャンク扱いとして安価で売られている事が多い。(1万円以上したのは最初の1台だけ。これは貴重なグリップが付いていたのでしょうがない。)

実はこのミラー下がり。ちょっと器用な人なら簡単に直すことが出来る。あくまでも我流であり、失敗しても責任は取れないので、詳しくは書けないが、ようはミラー枠とミラーを引き剥がし、適切な位置に再度貼り付けるだけである。その時、接着剤の厚みが変わるとピント位置が狂うので、注意が必要。この方法で4台全て直した。ピントも私の使用範囲では問題ない。(限定大口径レンズは持っていないので、本当に合っているかは不明)

こうして直した137MAを順番に使い回している。使っていて気持ちがいいのは、ファインダの大きさとシャッターの音。やはり大きなファインダは、ストレスなくピントが合うので気持ちがいい。シャッター音もそんなに静かではないが、不快な音がしないので気持ちいい。単3電池で動くのも経済的。

RTSIIIも良いが、トータルバランス的には歴代CONTAXの中で一番だと思っていた。

ARIAを触るまでは。

と言う事で次回はARIAの話でも。

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デジタル一眼

Img_1976 Canon EOS KDN

ネコにも悩みはあるのです...
「早くどっか行けよ。眠いなぁ」
なんて思っているのかも。

しかし今のデジタル一眼はすごいですね。
と言っても入門機のKissしか持ってないので、偉そうな事は言えませんが、一つだけ言えます。
「とにかく楽ちん。」

フィルム使用のレンジファインダーでは、こんな絵は逆立ちしたって取れません。

寄れないし、真ん中でしかピント合わないし、連射出来ないし。露出合わないし、それは腕のせいかな?

でも思うに、確かにデジタル一眼は便利で、バシャバシャ撮れるので、失敗が減ったけど、なんか画一的な絵しか取れない気がする。

これは腕のせいと、勝手な思い込みなのだろうけど、どうしても
はーい、被写体に寄って、バックをぼかして...的な絵しか撮れなくなってしまう。
多少ピントや露出を外しても直ぐに取り直し出来るし。

そうして出来た絵を見てみると、
悪くは無いのだけど、良くも無いみたいな。

私には、不便だけどやっぱりRFの方が生理的に合ってるな。

でも、やっぱり便利なのよね。デジ一

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2007年5月14日 (月)

結婚式

Img_1789 Canon EOS KDN

先日書きましたが、パートナーの高校時代の友人の結婚式にカメラマン兼参列者として参加しました。

まだライカで撮ったネガは出来上がって無いのでなんとも言えませんが、デジタル分を見た感じではまあ悪くないんじゃないかと。
後は本人に見てもらって判断してもらおうかと。
変なアングルばかりで引かれる可能性大ですが...
他にももう一人カメラマンがいたので、お約束はそちらに期待して、ひたすら変なアングル狙ってました。

まあ、プロじゃないからいいよね。

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2007年5月13日 (日)

Canonflex

Img_2136 Canon EOS KDN

1959年5月に発売されたCanon初の一眼レフ。たった3ヶ月間しか発売されなかったらしい。トリガー巻上げが魅力的なカメラです。しかもファインダーは交換式。交換用ファインダーが存在したのかは謎ですが。

梅田のカメラ店にてジャンク品を購入。ジャンクだったので格安でした。でもレンズはRではなく、後のFX系用のFLです。本来は自動絞込み機構が自慢なのですが、FL用レンズでは作動しません。しかしながらこのレンズ、驚くべき事に自動絞りとプリセット絞りの両対応なのです。
恐らくFLの初期レンズはフレックス系にも使えるように配慮されていたのでしょう。でなければプリセット絞りの必要性がありませんから。この頃はどのメーカーでも一眼レフは手探り状態でスタートした事が伺えます。唯一の例外はニコンFですが...
※ちなみにこの頃のミノルタにも、なぜかプリセット絞りのレンズが存在します。

このカメラジャンクだったのには訳があって、1/500以上のスピードでシャッターが開きません。
まあテンション調整ですぐ直るだろうと思って買ったのですが、これがうまく行きません。
ぼちぼち楽しみながら直していくとしますか。

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山崎

Img_2066 Canon EOS KDN

サントリー山崎蒸留所へ行ってきました。
電車で15分。近い近い。
でも駅から10分位歩きます...

入口で受付をすると山崎オリジナルロックグラスが貰えました。ラッキー。
ツアーは1時間毎なので、展示室で時間つぶし。
しばらくして出発。
すごい人でした。皆、好きなのね。

余市蒸留所は何回か行ったことがあるのですが、山崎はまた違った良さがあります。
余市よりも展示が見やすくなってます。でも余市の飾らない展示の方が好きかな?

※ちなみに余市蒸留所は映画のNANAのロケに使われました。

でも規模は山崎の方が大きいです。さすが日本初の蒸留所です。樽がずらりと並ぶ様は圧巻でした。

Img_2119 ツアーの最後はお待ちかねの試飲タイム。
山崎と白州を飲む事が出来ました。飲み易さは山崎だけど、白州の方が好みの味かな。

でも直売ショップでは全然別の物を買いました。
知多蒸留所製のグレーンウイスキー12年。
私的にはこっちの方が好き。
市販はしていないようです。このまま出荷される事は無く、ブレンデッドウイスキーとなってしまうので、貴重な品です。
このまま販売すれば絶対買うのに、ちょっと残念。

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2007年5月 7日 (月)

いつかの思い出

42

RICOH GR DIGITAL

いつかの話の続き

たぶん半年以上前の続き。

㋓さんのリクエストにお答えして。

あれはもう5年以上前の事。

確か3月末位の春の事だったと思う。

その日、人と会う約束をしていて、待ち合わせ場所はJR北千住駅改札前だった。

改札前に5分前に到着してゲートを出てくるのを待っていると携帯にメールが来た。

「寝坊したので1時間遅れる。」

「もうちょっと早く連絡しろよ」と思い、帰ってしまおうかとも思ったが、ちょっと気になる場所があったので、そこで時間を潰そうと考え、帰るのはやめておいた。

その当時はちょっとしたクラカメブームで月間カメラマン別冊の「カメラGET」という中古カメラ専門誌があり、隔月で発行されていた。

その雑誌には各地のクラカメ店の情報が4ページほど掲載されていた。

また、当時はブームに乗り、カメラ店の新規出店が相次いでいた。

廃業話ばかりの今では信じられないが、どの店にも活気と中古カメラがあり、カメラ店めぐりが楽しい時代だった。

GETのカメラ店紹介ページは常にチェックを入れていて、最近北千住に新しい店がオープンしたのは知っていた。場所も大体頭の中に入っていたので、暇つぶしに冷やかしにでも行こうかと軽い気持ちで、東口に足を向けた。

北千住駅前は最近の再開発で様変わりして、ずいぶんと便利な町になった。しかしながら綺麗に便利になったのはここ最近の事、それも西口周辺だけなので、東口は以前からの下町の面影を強く残している。後に映画やドラマにもなった「嫌われ松子の一生」と言う小説があったが、松子の最後の場所とされたのが、東口徒歩10分位の所の荒川沿いと言う設定になっている。

普段はあまり利用することのない、東武伊勢崎線寄りの薄汚れたエスカレーターを降りて、東へ向かって歩き出す。

エスカレーターの下は商店街の始点になっていて、右手に一階がパチンコ屋、2階に古びた喫茶店が入ったビルがある。この喫茶店には以前一回だけ入った事がある。注文を取りに来たボーイの眉毛が綺麗に剃られていて、驚いた覚えがある。その奥にはコンビニとリーズナブルなステーキのチェーン店。左の角にはカウンターが何席かあるだけの小さなラーメン屋。お菓子の安売りショップ等が並んでいる。

目的の店はその先の十字路を、左に曲がった先にあるはずだった。

左に曲がってまっすぐ歩くと、店は直ぐに見つかった。八百屋や歯医者に銭湯、外壁に蔦が絡まり、紫色したガラス扉の付いた寂れた喫茶店などが並ぶ、昔ながらの通りの左奥にポツンと位置していた。その先にはもう殆ど店は無く、右手に大きな集合住宅が立ち並んでいる。こんな場所にカメラ屋が新たに出来るとは信じがたい場所だった。

こんな場所なので、品揃えも期待出来そうに無く、まずは様子見と、ゆっくり、でも立ち止まらずに店の前を通り過ぎてみた。

店内は中央と左右にガラスケースがあるようで、奥にカウンターが見え、オーナーらしき人物が、何かかがんで作業をしていた。体格が良く色付きの眼鏡を掛けた横顔は、近寄り難い雰囲気があり、中に入る事が出来なかった。

ゆっくりと通り過ぎてから、先の集合住宅の前で立ち止まり、考えた。

どうしよう?

木製のガラスケースのある、ちょっとクラシックな感じが漂う面白そうな店だけれど、マスターは怖そうだ。でも折角来たんだし...

しばらく考えてから出した結論は、もう一度様子見しよう。ただし今度は立ち止まってみよう。

意を決して歩き出し、何気ない風を装って店の入口で立ち止まる。入口に向かってジャンク箱が2,3個置いてあったので、あまり興味は無かったが、ガサゴソとやってみる。案の定、特にめぼしい物は無く、このまま撤退するか、奥まで踏み込むかを考えている時、奥から声を掛けられた。

「カメラ好きなの?」

こんな感じで声を掛けられた。

「ええ、まあ...」

今思い返すとずいぶんと失礼な、気の無い返事を返した。

しかしその一言がきっかけで中まで入る事が出来た。

奥のガラスケースには、一風変わったカメラが何台か並んでいた。

「えっこんなものまで。」北千住とは思えないマニアックな品揃えで驚いた。

その間にもマスターと少し会話を交わしたのだが、何も覚えていない。

ちょっと気分が乗ってきて、「これは何か買って帰らなければ。」といつもの悪い癖が出ていた。

その時に目に止まったのが、ライカの90mm用のフード。綺麗なものが、格安で出ていた。ちょうどエルマー用の物が欲しかったので、「これ見せてください。」と声を掛けた。小さなガラスケースから出してもらい、薦められたカウンターの椅子に向かい合って座り、雑談しながら一通りチェックした。既に出してもらった時から買う事は決めていたので。

「これ下さい。」

「えっ本当に買うの?」

「えっだって安いから...」

「どうもありがとう」

変な会話だった。

お金を払いながら、ライカの話になった。「好きなの?」「ええ、かなり」「若いのに珍しいね。」「そうかな?」そんな話をしていると、「35mm用もあるよ。」と言ってもう一つフードを出してきた。「おお、いいじゃないですか」美品では無かったけれども十分綺麗な、しかも格安のシングルフックフードだった。

結局そのフードも買ってしまった。

そろそろ1時間ほど経っていたので、席を立った。

「また、来てね」

「会社近いんで、また顔出します。」

そんな感じで店を後にした。

店を出た後、待ち合わせていた人と合ったのか、何処に行ったのか、何を話したのか。全く覚えていない。でもなぜかこの出会いだけは記憶に残っている。

これがこの後5年以上、そして現在も続いているAntiquaryとマスターのAさんとの出会いです。

まさか、ちょっとした時間潰しのつもりで入ったお店と、こんなに長く付き合う事になるとは、思っても見なかった。Aさんは見かけは怖いけれどとっても気さくでいい人です。初めて声を掛けられた時、あちらもかなり緊張していたと聞き、以外と小心者なのね。と笑い合いました。

この後毎週店に顔を出すようになり、スタッフだったTさんやカウンター嬢の㋓さん。そして八重寿倶楽部の方々との出会いや、銀座移転後の出会い等々あるのですが、その話はまたいずれ気が向いた時にでも。

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2007年5月 6日 (日)

連休は。

Img_1997 Canon EOS KDN

連休中は京都,奈良,大阪で遊んでました。
しかし何処へ行っても人人人。
GWの行楽地はすごい。
今までこの時期はホテルが高くて、避けていたので知りませんでした。

でも不思議なのが大阪市内も混んでいた事。
都内だったらGW期間中は空いていて快適なのに。

初日は奈良へ行ったのですが、ぶらぶらと散歩をして過ごしました。
寺院も一箇所だけ入りましたが、他は外から眺めるだけにしました。
混んでいて入る気がしなかったもので。

もう少し空いている時期にまた行こうと考えています。

そう、「イカ焼き」を始めて食べました。
おいしかった。
癖になりそうです。

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