« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月31日 (土)

ガソリン高い!

3012Konica Hexar RF + Nokton 35/1.2 開放AE

明日からまたガソリン値上げだそうですね。さらに今回は最大の上げ幅になるそうで、ハイオクは200円近くまで上昇...正直、やってられません。

普段あまり車に乗らないので、影響はそんなにありませんが、確実に乗る機会は減ってます。唯一青森への帰省だけは車で行きました。電車でも行けるのですが、二人で行くと電車代と大差ないですし、何より現地での行動が制限されないので、時間が掛かっても車で帰ってます。
それでも今回はガソリン代の事を考えて、エコランに徹する事にしました。普段であれば、他の車に抜かれる事は無いのですが、今回は左側走行に徹した結果、数え切れないほどの車に抜かれました。

それで分かった事は、オービスと覆面をチェックしながら右側を走る事で精神的に疲れて、なおかつ燃費が悪いよりも、のんびり走った方が音楽も良く聞こえるし、疲労度も少ない事が分かりました。何より燃費が好いのが嬉しいですね。

でも気になった事が一つ。普段は右から抜いていくだけなので気にもしていなかったのですが、逆に右から抜かれると、ドライバーと言うよりもドライバーに命令されたナビシートの奥様の視線をビンビン感じます。右側を快調に飛ばしていた車が、急にスピードを落として私の後ろに付いて数キロ走った後、ゆっくりと抜いていくと言う事が何度もありました。その内の一台は覆面でした。
まあ、珍しいんでしょうが、こんなに注目を受けるとは思わなかった。皆さん家庭の事情でワンボックスに乗っているけれど、本当は車好きなんだなぁと。

注)写真のタイムマシンは私の車ではありません。この頃のジュジアーロは最高でした。

| | コメント (2)

2008年5月26日 (月)

TRIP 実写

2414 Olympus TRIP 35 + T-X

今上野の国立博物館で薬師寺展を開催しているそう。何でも日光月光菩薩が光背無しで飾られていて、普段見る事の出来ない御背中を拝見出来るそう、これは是非とも行かねばと考えていたのだが、連日かなりの人手のようなので、行けなかったのだが、先日、通院の為、有休を取ったので、平日なら空いているであろうと診察後に上野まで繰り出しました。

ちょうどお昼時に上野に着いたので、平日ならランチがあるなと考えて大昌園へ。
予想通りにランチがあり、また12時前だったので、ビジネスマンのラッシュにも合わずに食べる事が出来た。リーズナブルでおいしく頂き満足満足。

お腹も一杯になったところで、目的地の国立博物館へ。上野公園ではちょうどお昼に配給を行うらしく、すごい人だかり。いつからこんな国になってしまったのだろう。

気を取り直して、横断歩道を渡ると、結構な人だかり。やっぱり平日とはいえ人気があるのだなぁ。と思っているとプラカードを持った人が立っている。「ん?ここはTDLか?(行った事無いけど...)何々..分待ちです。良く見えへんなぁ...50分待..50分待ちです~!」パートナーと顔を見合わせて考えました。「またにするか。何回も見てるし」Uターンを即決しました。ええ、根性無しです(笑。
帰り際に国立科学博物館の前を通りかかった時、「入ってみる?折角来たんだし」「入ろか」
これまた即決で予定変更です。パートナーは初めて。私は小学校上がる前以来なので、うん十年振りです。開催していたダーウィン展は1400円もしたので、パス。通常展示は600円でした。入口の自販機でチケットを買っていざ入館。さすがに平日だけあって空いています。でも課外学習の子供が沢山いて大変。バタバタ走り回って先生を困らせていました。知らなかったのですが、いつの間にか新館が出来ていたのですね。広くゆったりとした展示で想像以上に楽しめました。自然科学から産業、文明、考古学、物理学、化学とありとあらゆる展示が分かりやすく、展示されていました。驚いたのは、自然科学というものは収集がメインだと思うのですが、これを紹介するとなると、ただ並べてあるだけのイメージだったのですが、展示方法から、照明に到るまで実に良く出来でいます。また、通路が定まっていないので、ただ順路に沿って歩かされている。と言う感じが無いのも好印象でした。

産業の展示階ではロータリーエンジンの特別展を行っていました。機構的には優れていながらも、事実上マツダ一社しか開発を行っていない為、世界の変化について行けず、マイナーな存在でしかないロータリーエンジン。かなり好きですね。アペックスシールが何とかなれば世界は変わるのにね。でもこのエンジンを発明したのは17才のドイツ人だそうでびっくり。
写真は展示車両の787B。ルマン優勝時のカラーリングですが、レプリカとなってました。多分スペアカーでしょう。この優勝もギリギリでしたね。翌年からはモータースポーツ界恒例、日本いじめのレギュレーションの変更で絶対に無理でしたから。日本人ドライバーでなかったのは残念でしたが、当時テレビに釘付けになった覚えがあります。最後の数週のランデブー走行は涙物でした。

最後になってしまいましたが、オリンパスペンはちゃんと使えましたよ。撮影はパートナーです。

| | コメント (4)

2008年5月22日 (木)

平泉

0612 Nikon SP-Limited + Nikkor50/1.4(2000) + RVP

青森へ帰る途中、平泉へ寄って来ました。
前々から寄って行こうと思っていたのですが、時間と気力が無くて寄らずじまいでしたが、今年は絶対に寄ってやろうと決め、前日の夜から出発し、手前のSAで車中泊をして挑みました。
5月とはいえ宮城県長者原SAは毛布一枚ではちょっと寒く、熟睡は出来ませんでした。
結構朝早く着いたのですが、やはりGWです。もう既に人がいます。
金色堂以外何の前知識も無く、行ったのですが、山の上にあるんですね。かなりの急坂が続くので、いい運動になります。真夏は行かない方が賢明かも知れません。
坂を上りきった所にお目当ての金色堂がありました。話に聞くとおりの絢爛豪華な素晴らしいものでしたが、ガラス越しにしか見る事が出来なくて、ちょっと残念です。
しかしながら、奥州藤原家の隆盛を感じることが出来、満足でした。
自然と、松尾芭蕉の一句が思い起こされます。
「夏草や強者どもが夢の跡」
いつまでこの社会は存続するのだろうか?
そんな思いを胸にしながら、更に北に歩を進めました。

| | コメント (2)

2008年5月18日 (日)

カメラお預かり

Sdim00531 SIGMA DP1

先日銀座のアンティクアリィへ行った際に、マスターがジャンクカメラから抽出したレンズを使って作り上げた力作「Amagon」なるレンズとそのの実力を見せてくれた。
単玉を使用しているそうで収差のオンパレードなのだが、これが中々いい感じのソフトフォーカスレンズになっている。「見かけに寄らずやりますね」なんて会話をしていた所に、改造マニアのO氏が来店。
これまた、さらに変なレンズを見せて頂いた。そして次のレンズ抽出ドナーとして取り出してきたのが、ジャンクのオリンパストリップ35。
「完全にいってる」との触れ込みで購入したそうである。そこで、ちょっと触らせてもらう。
シャッターは切れる。
巻き上げ大丈夫。
モルト駄目。
ファインダー曇り過ぎ。
AEは?ん、ちゃんと赤ベロ出るな。
明るさに応じて反応しているな...
「これ、ファインダー掃除すれば使えるよ!!」
O氏「本当にあなたたちは、直ぐ余計な事をするんだから。動いたらばらせないではないか!」
「え、だって勿体ないよ」
「分かった、もういい、持って帰って」
「え、なんで?」
「持って帰って綺麗にして来て」
「分かりました。綺麗にして来ます。」
そんな訳で一時的に手元に来たトリップ35。
早速ばらしてファインダーと外装の掃除をしました。
まだ、ちょっと汚いけど、だいぶましになりました。
今はモノクロフィルムを入れて試写中です。
どんな写りをするか楽しみです。

| | コメント (4)

2008年5月10日 (土)

お待たせしました。

R00117631 更新が大変遅くなり申し訳ございません。ようやく書き込む時間が出来ました。

先日のナゾナゾの回答です。
コシナ・フォクトレンダーが2年ほど前に250周年と称して、新発売ボディとのセットで限定販売したヘリア・クラシックです。
ネット上で調べてみた所、
・BESSA R2M(Silver) (300台)
・BESSA R2M(Black) (700台)
・BESSA R3M(Silver) (500台)
・BESSA R3M(Black) (1000台)
だそうです。
これからみるとレンズは2500本程の生産量のようです。ライカですと珍品扱いですね。
このレンズの価値は数が少ない事ではなく、そのレンズ構成にあります。新生フォクトレンダーのラインナップにはヘリア銘のレンズはいくつかありますが、その殆どは名前だけでレンズ構成がヘリアタイプではありませんが、このレンズとこれまた限定だったF3.5の物だけはちゃんとしたへリア構成となっているのです。
さらにすごい事にこのレンズ、基本的に変形トリプレットであるへリア型にも関わらず、高屈折ガラスを使用することによって、開放値F2を達成しているのです。すごいと思いませんか、だってほとんどテッサーと同じ構成で、ですよ。

そんな訳でこのレンズ、開放値が明るいから購入したわけではありません。標準レンズとしてはさして明るくないレンズですからね。それよりもヘリア構成で開放値を明るくすると写りに影響するのではないかと思い、1ヶ月ほど探していた所、購入する事が出来ました。

実際に手にして撮影してみると、先日の写真のようにかなりの癖玉のようです。まだカラーで撮影していないのでなんともですが、現代のレンズですからカラーバランスは問題ないでしょう。

使ってみての気になる点が2つほど。1つは前回も書いたように最短距離が1mである事。収差の影響で最短を縮められなかったのでしょうが、やはり最短0.7mが欲しかった。2つめはフォーカシングレバーが欲しかった。レバーが無くても、癖でピントリングを左手の人差し指の腹で回そうとすると、回らないのです。人差し指と親指で挟んで回すと、スムーズに回るのですが、人差し指一本ではどうしても回らないのです。これはヘリコイドが硬いのでは無く、人差し指で回そうと指に力を掛けると、指先が滑るので、どうしてもレンズの円周方向ではなく、中心に向かって力を掛けながら回す事になります。すると、どうもヘリコイド部が変形するようなのです。ほんの小さな変形量なのでしょうが、それによって繰り出しネジ部の、クリアランスが減って動かなくなるようです。これはちょっと誤算でした。だって2本の指で回すのってやりにくいんです。ピントノブを付けてさえくれれば、無駄な力が掛からないので、こんな事にはならなかったのにな。

| | コメント (4)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »