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2009年2月 3日 (火)

CANON R 135mm

R0012861キヤノン初の一眼レフであるキヤノンフレックス用の望遠レンズ135/3.5です。デザインから分かる通り、Lマウント版のレンズをマウント交換しただけの手抜きレンズです。その為、完全自動絞りをうたったスーパーキヤノマチックレンズでは無く、完全非連動をうたったRレンズであります。ですが絞りだけはプリセットになっていますので、一眼レフでの使い勝手を考えた親切設計になっています。
完全非連動ですので、レンズ後端に一切の突起物がありません。通常FDレンズですと、なにやら2本の角が突き出していて、これがマウントアダプタを製作する際の邪魔になって、今まで補正レンズ無しの、マウントアダプタが存在しなかったらしいのですが、このレンズは全く関係ありません。レンズ後端にはネジが見えるだけです。そう連動カムさえないのです。これを手抜きと言わずになんと言いましょう。とは言ってもキヤノンだけを責めるのは酷と言うもの。この時代の一眼レフ用レンズは各社似たような対応でした。望遠レンズはプリセット、超広角レンズに至っては、ミラーアップの上、外付けファインダ必須でした。

とまあいろいろ書きましたが、なぜこのレンズを購入したかと言うと、まず第一に価格が安かったからというのもありますが、μ4/3でマウントアダプタが出たので使えると思い購入しました。がしかしマウントアダプタは1万5千円もするので、カメラ共々今だ買っていないような状況です。このレンズ、いったいいつになったら活躍するのやら。

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コメント

キャノンレンズRシリーズ
たしかにー 手抜きといえば手抜きではありますが
キャノマチックレンズが絞り操作のスプリングをレンズ側に置いている特殊性を思うと、望遠系統の設計は難しかったのかも、
一流、高級カメラメーカーとしては、レンズのラインナップは、急がなければならなかったでしょうし、すぐ横にはフランジバックの影響を受けないRFレンズがある、すぐに用意が出来る、、、
魔がさしたのでしょうか(^^)
振り返ってみればキャノマチックレンズはフレックスシリーズでないと使えず、RレンズはTシリーズまで使えて、デジタルにまで使える

距離計連動レンズを目で確認しながらシャッターを切れる楽しいレンズです

私も気付けば昨年末に入手した同じR135ミリF3.5を加え、
R85ミリF1.9、R100ミリF3.5と3本になっていました
100ミリF3.5は白内障で使用できないのですけどね

投稿: ミモパワーOM-1 | 2009年2月 4日 (水) 01時29分

そうだったんでしょう、一眼レフを出したはいいが、全てのレンズの設計変更は間に合わない。とりあえず出せる形で出して、ラインナップの体裁を整えないと、ライバルに負けてしまうという、苦しい台所事情があったのかな?
でも、手抜きと書いたのは非難しているのではなくて、これで商品化してしまった大らかな時代背景が、なんだかとてもいいなと思ったんです。
そして今や、プリセット絞りなので、アダプタで最も使いやすいレンズと言うのは、面白い結果です。

R85/f1.9、R100/f3.5は、今最も欲しいレンズです。どちらもお持ちとは羨ましい。R135/f2.5はお持ちでは無いですか?
Lマウントの100/f3.5の白内障は、ばらして拭いたら綺麗になった覚えがあります。もう手元に無いのでなんともですが。

投稿: ろばーと | 2009年2月 4日 (水) 21時30分

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