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2009年8月26日 (水)

ウィーンからやって来たPentiII

R0013589 ですが、シャッターボタンを押せないと言う不具合がありました。
シャッターボタンを力いっぱい押してもピクリとも動きません。
「まあ、開けてみれば何とかなるさ」
と軽い気持ちで分解を開始しました。
既に何台も開けた事があるので、前カバーがボディに張り付いていて、外すのにちょっと手こずった以外は、特に手間取りはしません。
カバーを開けて内部のシャッターを直接押すと、問題無くシャッターが切れ、フィルム送りプランじゃが勢い良く飛び出して来ました。チャージしてリリースという一連の動作を行いましたが、特に問題はありませんでした。
シャッターボタンはというと、裏から押しても動く気配はありません。良く見るとボディとの隙間にびっちりと埃が詰まっています。そこで埃を綺麗にする為にジッポーオイルを垂らして見ました。すると隙間があれば裏に流れてくるはずなのですが、染み出しても来ません。爪楊枝で埃を除去しても変化ありません。
「これはもしかして接着されている?でも何故?」
暫く放置して接着剤が溶けないかと思いましたが、全く変化が見られません。
「しょうがないな...」
仕方ありませんのでシャッターボタンをハンマーでぶっ叩く事にしました。
ハンマーと言ってもプラスチックハンマーです。
金槌ではただの破壊になってしまいます(笑)
ジッポーオイルを垂らして慎重に叩きます。
「コンコンコンッ...コッ..クニュッ」
シャッターボタンが押し込まれました。
裏から押し出して、また押し込む動作を繰り返すと、シャッターボタンとボディの隙間からゴミが沢山出てきます。どうやら削られた接着剤が削れて出てきているようです。
削っては綿棒で拭き取る作業を繰り返すと、スムーズに動くようになり修理完了です。
特にボディを開ける必要は無かったようです。
でもせっかく開けたのでファインダとレンズを綺麗にして終了です。

使用した物
プラスチックハンマー
ジッポーオイル
以上(笑)

でもなんでシャッターを接着していたんだろう?
でもそのお陰で安かったから、ま、いいか。

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