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2010年1月30日 (土)

フレクサレットでカラー

097flexaret VI + Belar 80/3.5 + Ektar100

そろそろ梅が咲く頃であろうと、近所の梅林公園まで行って来ました。
まだ少なかったのですが、早咲きの種類なのか、10本ほどが花を付けていました。
見頃まであと2週間位でしょうか?

フレクサレットのベラーレンズはネット上での評判通り、フード無しでは少しフレアがかるようです。フードとクローズアップが欲しい所ですが、中々出物がありません。先日オークションでクローズアップが出ましたが、プラハでの本体価格より高かった(笑)ので手が出ませんでした。

こちらはパートナーがハッセルで撮影した物。随分印象が異なります。
098 Hassselbrad 500C + Planar 80/2.8 + Ektar100

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チェコのキュビズムその2

P1020754_2Apartment house on Neklanova Street(1913-14)

キュビズム建築の二人目はキュビズムで最も有名なヨゼフ・ホホルです。
ホホルは三棟のキュビズム建築を残していて、その全てが旧市街から南へ3キロ程のビシェフラト地区にあります。ビシェフラトとはチェコ語で高い城という意味で、城壁に囲まれた小高い丘の上に、ゴシック様式の聖ペテロ・パウロ教会がそびえ立っています。スメタナの「我が祖国」第一曲「ビシェフラト」はここのことを指しています。ちなみに最も有名な「モルダウ」は第二曲です。そしてスメタナはここの墓地に眠っていました。ここの墓地はとても立派な造りでミュシャもここに眠っているそうですが、立派なお墓が沢山ありすぎて見つけられませんでいた。

私がチェコで最も見たかった建築がこの集合住宅です。装飾に頼らない造形の力強さを感じさせます。近くまでトラムで移動して歩いたのですが、鉄道の線路をくぐった瞬間、目の前にこの建物が見えた時には感動しました「ああ、ついに来たぞ、本物だぁ」って。

P1020815 Kovarovic's Villa(1912-13)

こちらはコヴァジョヴィッチ邸
パトロンであったコヴァジョヴィッチの邸宅として建てられたもの。この写真は裏面なのですが、正面よりもこちらの方が断然魅力的です。

ここは観光客が来る様な場所では無いのですが、驚いた事に他にもロシア人と思しき人が建物の写真を撮影していました。彼の国でもキュビズム建築は有名なようです。

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2010年1月20日 (水)

アエロフロートの話

347Leica M5 + Sonnar 50/1.5 + PRESTO

今回のプラハ行きは価格の安さから、アエロフロートのモスクワ経由便を利用しました。アエロフロートと聞いただけで危ないイメージがあるのですが、実際に乗ってみて良かった点、悪かった点の感想。
・まずは食事(笑)
これが意外な事に美味しい。ボリュームもたっぷりで満足出来ます。ただしレタスは駄目です。寒い国だけあって野菜は貴重なようで、日本だったら食べないような変色したレタスが付いてきます。(これはチェコでも似たようなものでした)それとは反対に、プラハ発の機内で出たプラハハムは最高でした。全般的に肉系は美味しいです。他にはモスクワ発で出たカマンベールチーズ、美味しいと思って包装紙を見たらフランス産でした(笑)
ドリンクはアルコール類は有料でした。ソフトドリンクは一通りありますが、なぜかトマトジュースがあります。ロシア人はこれが好きなようで良く頼んでいます。炭酸飲料はカップではなく缶でくれるので、量を飲みたい場合は炭酸がお勧めです。食後は暖かいお茶かコーヒーのみです。「血おあ可否?(Tea or coffee?)」と聞いてきます。日本路線は緑茶もあります。あまり美味しくはありませんが。
・サービス
これは路線によります。日本路線のCAはとってもサービスが良いです。プラハ-モスクワ間はかなり適当です。英語もほとんど通じませんので身振り手振りです。コーヒーの後にmilk?と聞かれたのでNo I'll take it black. と言ったつもりなのですが、しっかりミルクが入ってました(笑)これは私の発音の問題かも知れません。でもYes No位分かるよね?
・機材
これも路線によります。日本路線は個人モニターも付いた綺麗なエアバスA330-200でしたが、プラハ-モスクワ間は内装がくたびれ、オーディオも大型モニターも無いA320でした。でも西側の機体ですので安心感はあります。
・操縦
と言っても着陸時の衝撃の話なのですが、これが上手い!横風で斜めからの進入の場合、接地の瞬間に機体を正対に振るのですが、その時機体も傾いているので必然的に、片足からの接地になるのですが、ショックが殆どありません。「トン、トン、トンッ」と小気味良く接地し、すかさずのスラストリバーサ、お見事です。
・その他
これはアエロフロートの問題では無いのですが、ロシア人は携帯が大好きなようで機体が動き出すまで通話しているわ、着陸したらすかさず電源を入れて通話を始めるわで驚きます。さすがに離着陸中はおとなしいのですが、日本ではあり得ない光景にびっくりです。
P1020015 いくら直しても小首を傾げてしまう個人モニター。
でもこのアルミの質感が堪りません(笑)

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2010年1月18日 (月)

のだめカンタービレ

62Contax G2 + Planar 45/2 + RVP100

プラハでは「のだめカンタービレ」のロケも行われたそうです。
写真はホテルまでの帰り道との設定で使われた、プラハ城へ登る階段。でもホテルは旧市街にあるので、この階段を登って帰る事はありえません。
他にロケ地として使用されたのは、

 グランドホテル・ボヘミア
 グランドホテル・エウロパのカフェ・エルロパ
 市民会館
 ドボルザーク・ホール

等々あり、前まで行ってはいるのですが、写真を殆ど撮っていません。
今から思うと、各々カフェが入っているので、休憩すれば良かったと、ちょと後悔しています。

その中での数少ない「のだめ」関連の写真。
P1020924 真一の恩師の「ビエラ先生」役を演じていた、チェコの有名な指揮者のコンサートの張り紙...名前は、すいません忘れました。
上から3番目の方です。

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2010年1月16日 (土)

VEGAのレンズをデジタルで遊んでみた

R0013711プラハで買ってきた3台目、そして最後のカメラはDruoptaのVEGAです。
このカメラのメーカー名はDruopta Purahaとなっていますが、シャッター部はETARETAと共通です。ネットで調べてみると、VEGAにETARレンズ付きの物も存在しているようで、こちらにはETAではなく、Druoptaと記されています。これらの事よりETAとDruoptaは同一の会社の製品ではないかと考えています。恐らくVEGAはETARETAの廉価版という位置付けだったのでしょう。
さて購入したVEGAですが、フィルム送りは巻き戻しが必要ない、ダブルマガジンを使用した方式ですが、あいにく空のマガジンを持っていませんので、撮影が出来ません。あまり程度も良くありませんので、レンズだけ取外してデジカメで使ってみました。
P1000731 Panasonic GF1 + Druoptar 50/4.5 M-μ4/3及び自作アダプタ使用

この写真は一番まともだったもの、どうもホヤホヤした写りになってしまいます。
また不思議な事にヘリコイドの繰り出し量が足りておらず、無限遠に合わせると近接にピントが来ません。しょうがないのでアダプタ側で、繰り出し出来るようにしてピントを合わせました。なんで足りない?

部品取りされてしまった可哀想なVEGA君。でも大丈夫、ちゃんと元に戻せます。
R0013713

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Be My Last

P1000291私が終わるわけではありません。
宇多田ヒカルの曲のタイトルです。
この曲のPVは全編プラハにて撮影されたので、ロケ地を調べて訪れてみました。

まずは表紙からです。
微妙に違っていますが、ほぼ同じアングルです。
もっと離れた場所から長玉を使って撮影しているようですが、これ以上長い物が無かったので妥協しました。

P1020839 P1020844_2
宇多田ヒカルが壁にもたれて歌っていた場所。
トタンはベコベコになっていますが、チョークの落書きはそのままです。

P1020838 そしてラストに宇多田ヒカルが車に撥ねられる場所です。
調べるのは結構大変で、PVを何回も見ながらグーグルアースのストリートビューを駆使して探しました。アホですな(笑)
でも訪れてみると、なんの変哲も無いただの住宅街で、子供が真昼間から打ち上げ花火で遊んでいました。おいおい...

動画はここを見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=p2L9141XKkE&feature=related

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2010年1月14日 (木)

チェコのキュビズムその1

P1020476aBlack Madonna House (1912)Josef Gocar

チェコは、プラハの建築博物館な町並みだけでなく、日本近代建築の元でもあります。
帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの助手はチェコ人のアントニン・レーモンドでした。彼の元で学んだ日本人の中に、東京五輪の代々木体育館を設計した丹下健三がおり、その門下生はなんとあの黒川記章です。
そんなわけでチェコの建築は非常に興味深いものがあります。
絵画の世界にキュビズムというジャンルがあり、最も有名なのはピカソだと思いますが、なんとチェコにはキュビズム建築なるものが存在します。1910年頃から10数年しか作られることがなかった、ある意味幻の存在といえるかも知れません。
その中でも第一人者と知られるのが、ヨゼフ・ゴチャールです。
一枚目の写真は「王の道」に立つ最も有名なキュビズム建築である黒い聖母の家です。ここは観光名所となっていて、1階はキュビズム土産物屋、2階はキュビズムカフェ、その上はキュビズム博物館になっています。まさにキュビズムづくしです。ここは初期のキュビズム建築ですので、まだおとなしい造形をしています。
次は同じくヨゼフ・ゴチャールのフラッチャニの2世帯住宅です。
P1020638a Duplex in Hradcany (1912-13)Josef Gocar

こちらの方がちょっとキュビズムしているかと思います。ゴチャールはこの後ボフダネッツ・スパやバウエル邸を設計した後、ロンド・キュビズムへと作風が変化して、さらに魅力的な建築をプラハに残します。
それらの作品も撮影済みですので、また次の機会にご紹介しますね。

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2010年1月12日 (火)

エタレータ実写

20100112_4ETARETA Etar IV 5/3.5 + PRESTO

3連休の最終日、エタレータの試写を兼ねて上野へ。
結果はどうも後ピンのようで、再調整が必要です。とりあえずなんとか見れる写真を一枚。こういう構図なら多少ピントがずれていても問題無し(笑)
上野では土偶展とチベット展を見て来ました。
土偶なんて埴輪君しか知らなかったのですが、これが素晴らしい芸術作品でした。展示品の中に「太陽の塔」にそっくりな土偶がありました。参考にしたのでしょうか。
行ってみて良かったと思える展示会でした。
チベット展の方も素晴らしい展示品だったのですが、活動家らしき人達が会場の内外で大声を上げていて、警察が来るなど不穏な雰囲気が漂い、気味が悪かったです。

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2010年1月11日 (月)

メトロの話

P1020220 Panasonic DMC-G1 + 7-14/4

先日のトラムに続いて今回はメトロ(地下鉄)の話です。
以前書いたようにメトロとトラムは共通のチケットで乗車出来ます。チケットは駅構内の売店で購入しましたが、自販機でも購入できるようです。一番最初に乗る時に改札のタイムカードで時間を刻印すれば、チケットの有効時間内は乗り放題です。改札と言ってもポールが立っているだけで、ゲートのような物はありません。入口と出口が分かれているので、その指示に従って進みます。出口から地下に降りる事は事は出来ません、構内は一方通行になっていて、その先はエスカレーターのみなので、ホームに降りる事が出来ないのです。実に合理的です。また階段は存在しません。ホームまでの深さがとんでもなく深いので、もしあってもとても歩いて上り下り出来る深さではありません。体感的に千代田線の新御茶ノ水駅の倍程あります。関西ですと南海難波駅の倍位の高さでしょうか?なんでも一番長い物で100m、深度は52mもあるそうです。それがカタカタ音を立てながら倍速で回っています。乗ると言うよりは飛び乗ると言った表現がぴったりです。これだけ深いには理由があって、建設当時は東西冷戦下にあった為、有事の際には核シェルターとして利用する想定で深くなっています。
ですが深いが故の問題があります。それは地上部分の入口が離れてしまう事です。これはなにかと言うと、出口を間違えるととんでもない場所に出てしまうのです。一度出口案内板をよく見ないで降りてびっくりしました。ホテルそばに出たつもりが全く見覚えの無い景色、日が暮れて濡れた石畳が不気味に光る薄暗い通り、付近には路上生活者の気配がします。見当を付けて早足で歩くと鉄道の駅があり「プラハ・マサリク駅」と書いてあって、ようやく自分の居場所が理解出来てホテルに帰る事が出来ました。路地の角を曲がった時に火薬塔が見えた時は心底ほっとしました。あとで地図で確認すると300mも離れた所に出ていました。エスカレータ2本とホーム、それに構内を考えるとそれ位になるようです。
P1020877 もう一つメトロの話。プラハで一番深いNáměstí Míru駅の近くにチェコマイセンの店があるとの事で行った時の事、突然強烈な便意を催して、駅のトイレに駆け込むと、おばちゃんがお掃除をしています。身振りで使ってもいいかと聞くと、チェコ語で明るく答えてくれます。何を言っているか分かりませんが、どうやら問題無いよう。個室を覗いてチェックすると紙がありません。きっと購入する物なんだと考え、おばちゃんに教育的指導のアクションをしながら「paper?」と聞くと、「ああ、こっち」みたいな感じで手を乾かす乾燥機の上に載った、半分以下になったゴワゴワの茶色い紙のロールを渡してくれます。一瞬考えましたが、この際贅沢は言っていられません。それを受け取り個室に飛び込みます。さて鍵を掛けようとして鉄製の扉を見ると、取っ手も鍵もありません。それらが付いていたらしき、穴が開いているだけです。きっと扉が閉まっている事が使用中なんだろうと良い方に考える事にします。そして振り返ると個室内は映画の「トレインスポッティング」に出て来た「スコットランド一綺麗なトイレ」並です。泣きそうになりましたが、とにかく手早く用を済ませ個室を後にします。出口に窓口がありますので、おばちゃんに5コルナ支払います。「ドブリーデン!」(こんにちは)と妙に明るい声が返って来ました。
そしてお目当てのチェコマイセンのお店は大晦日は休業のようで閉まっていました。
結局「トレインスポッティング」を体験しただけで終わりました。「トレインスポッティング」は大好きな映画で、実にエキサイティングな体験でしたが、もう一度は無理です...

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2010年1月10日 (日)

Made in Puraha

069 Leica M5 + C-Sonnar 50/1.5 + PRESTO

チェコのカメラと言えば、オペマやフレクサレットが有名ですが、他にも16mmフィルムを使用する小型カメラのミクロマや、目測機のヴェガ等があります。
そんなチェコカメラの中にあって、どうしてもプラハで手に入れたかったカメラがこのエタレータ。
R0013701
何故かって?
それはこのPurahaの刻印です。
旅の思い出には最高ですよね(笑)
このカメラもフレクサレットを買った同じジャンク屋さんで購入したのですが、シャッターが不調で今まで公開を控えていました。本日無事に修理なったので晴れて公開です。レンズとボディは何の連動も無いので分解は極めて簡単です。スローガバナーの調子が悪かったのですが、分解後にベンジンで洗浄して、注油するだけで復活しました。ついでにボディ側も分解して、曇りが出ていたファインダーを綺麗に清掃して視界良好です。
明日はこのエタレータを持って撮影です。激動の時代に生まれたこの小さな工芸品のカメラは21世紀の東京をどう切り取ってくれるのでしょうか?

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フルボカー城

P1020208_2 Panasonic DMC-G1

チェスキー・クルムロフからの帰り道に、チェコで一番美しいと言われるブルボカー(Hluboka)城へ立ち寄りました。イギリスのウィンザー城を模した、純白のとても美しいお城です。
ガイド付きで内部の見学をする事が出来ます。内部は外観とはうって変わって木材を多用した美しい造りになっていますが、残念ながら室内撮影禁止でした。
ガイドはチェコ人の男性の方が英語でガイドしてくれるのですが、この英語がまたもの凄く聞き取りづらい。単語だけかろうじて聞き取れたので、なんとなく内容は分かりましたが、彼の口癖が「ビガンシー...」最初は何を言っているのか分からなかったのですが、どうも「You can see...」といっているよう。「ご覧下さい」と言う意味らしいのですが、ちょっと変。室内は狩猟で狩った2000頭の鹿の角や猪の剥製などで埋め尽くされた悪趣味(失礼)な空間だったのですが、それについてイギリス人らしき男の子が「何匹位狩ったの?」との質問に、「狩りは通常2週間ですが、それを何回行ったかは分からない」との苦しい返答で、しどろもどろ。これには思わず3人で大爆笑。ちょび髭のおっさんでしたが、なにか可愛くて憎めないキャラでした。そのおっさんの説明ではチェスキー・クルムロフ城と同じヴァルツェンベルク家が狩猟用の城として建造して、20世紀まで使用していたそうです。
P1020197

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2010年1月 7日 (木)

プラハ番外編

P1000659Panasonic DMC-GF1

少し前にブラッドピットがプラハの町を携帯片手に歩きながら、
トラムに乗り損ねるソフトバンクのCFを覚えていますか?
国民劇場前のその停留所に行ってみました。
ブラピとは似ても似つかない東洋人が立っています。(笑)

ブラピの動画はこちら


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プラハの路地裏

265Leica M5 + C-Sonnar + PREST

プラハには細い路地やパサージュと呼ばれる抜け道が至る所にあり、慣れるとかなり早く移動出来るそうですが、旅行者である我々には無理な芸当です。一度旧市民広場を迂回しようとして、大体の方向の見当を付けてやってみましたが、見事に全然違う場所に出てしまい、結局メトロに乗って帰って来ました(笑)
この写真はそんな路地裏探検をしている際に見つけた、小さな中庭に面したガラクタ屋さん。残念ながら行き止まりで、通り抜ける事は出来なかったのですが、それ故に人通りが全くありません。表通りの喧騒が嘘のように、時間がゆっくりと流れている気持ちのいい空間で、ちょっと得をした気分になりました。

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2010年1月 5日 (火)

チェスキー・クルムロフ

P1020049 Panasonic DMC-G1 + 7-14/4

チェコに到着した次の日、会社の方にオーストリア国境近くの小さな町、チェスキー・クルムロフへ連れて行ってもらいました。
歴史に取り残された町らしく、古い町並みがそのまま残されています。1992年に世界遺産に登録されてからは観光化が進んだらしいのですが、そんな事は感じさせない、こじんまりとした美しい町です。
P1020073 街中の道路は全て石畳です。
お昼にチェコ料理の揚げイモのようなコロッケのようなものとビール、そしてスリボビツェを頂きました。スリボビツェはプラムを原料とした蒸留酒。ようはブランデーですね。喉越しさわやかで、ほのかに甘い後味がありとてもおいしいのですが、度数が60度もあるので要注意です。私は帰国の前日にこれを飲みすぎて二日酔いになり、空港のベンチで爆睡していて急に呼び出され、頭が廻らない状態で英語でまくし立てられて、思いっきり頓珍漢な回答をしてしまいました。飲みすぎ注意です。
P1020119 中心部には小さな広場があり市民の憩いの場となっているようです。

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2010年1月 4日 (月)

プラハでの戦利品

038flexaret VI Belar80/3.5 + T-MAX400

プラハでは2件のカメラ屋さんを廻る事が出来ました。
その内の一軒で念願のチェコスロバキア製のカメラを購入する事が出来ました。
それがこのフレクサレット6型で、
日本に帰って即効試し撮りを行った結果がこれです。

ちゃんと写っていた事に一安心です。と言うのもどうも購入した店はジャンク専門店のようで、あまり程度は良くありません。そのかわりに格安でした。他にも購入したのですが少し難有りですので、アップ出来るのはもう少し先になりそうです。

フレクサレットは私にとっての初二眼レフです。
それを現地のチェコで購入できた事は、とても嬉しいです。
本音はこれでプラハの町並みを撮影したかったのですが、使い方が解らなくて断念しました。解ってしまえば簡単なのですが、カウンター横のダイアルを0に合わせる事が解りませんでした。空シャッターを切る時は別の位置にに廻すので余計に分かりにくいですね、それもこれも35mmフィルムを使う為の設定のようです。フォーカシングスクリーンにも35mm用のグリッドが刻んであります。チェコでは35mmを使用する機会が多かったのでしょうか?

R0013688

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2010年1月 3日 (日)

トラムの話

P1000270

Panasonic DMC-GF1 + 20/1.7

いろいろと書く事は多いのですが、まずは美しいトラムの話から、
プラハ市内には旧市街の周囲を囲むようにトラム網が整備されていて、市内の移動にとても便利な存在なのですが、車内で日本人に会うことはありませんでした。基本的な観光コースである旧市街からプラハ城に掛けては景観保護の為か、通っていないので使わないのかも知れません。また番号によって行き先が異なるのも使い難い原因かと思います。私も一度間違って違う場所に連れて行かれました。
トラムの車内では切符を買ったり、料金を払ったりはしません。メトロの駅で切符を購入して、最初に乗ったメトロかトラムでタイムスタンプを打つだけで、後は買った切符の有効時間内は乗り放題というシステムです。検札の人が廻って来るらしいのですが、一度も会いませんでした。
外観からは情緒があって素敵な印象がありますが、窓は落書きだらけで中も綺麗とは言い難いです。運転も結構荒くてガコガコ前後に揺れます。新しい車両では電光掲示板が車内にあって、行き先や次の停車駅が見て解るようになっていますが、写真にあるような情緒ある車両では一切ありません。案内はチェコ語の車内放送のみです。初めは乗り過ごさないように地図と景色をしっかりと見て乗り過ごすまいと構えていましたが、回数を重ねるうちに何を言っているか解るようになりました。と言っても停留所名だけで他は解りません。でも次の停留所の次にさらに次の停留所の名前を言ってくれるので、前もって準備する事が出来てとても便利です。
車内はあまり綺麗ではなく、乗り心地も褒めたものではありませんが、古い町並みをかすめるように走るトラムはまるでタイムマシンに乗っているようで、貴重で素晴らしく楽しい体験でした。また次の機会にも乗りたい乗り物です。発車時にはチンチンとベルを鳴らすのは万国共通のようです。「そこどけ」の意味でも鳴らしてましたが...

P1020456 Panasonic DMC-G1 + 7-14/4

窓の落書きが少し見えますね。まだ可愛いほうです(笑)

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2010年1月 2日 (土)

あけましておめでとうございます。

P1020602Panasonic DMC-G1 + 7-14/4

昨年一年間お付き合い頂き、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

本日無事チェコより帰国しました。
あっという間の6日間でした。
今日は眠くてしょうがないので、寝る事にします。
写真と感想は後日書いていくつもりです。
おやすみなさい。

写真はカレル橋上からのヴルタヴァ川です。

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