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2010年4月29日 (木)

青森行きます。

274Nikon S3 + Nikkor35/1.8 + ACRS

明日からパートナーの故郷である青森まで行ってきます。
恐らく12時間以上の運転になりそうです。
体力もさることながら車が心配です。
この帰省に備えて、車検、オイル交換、タイヤ交換、洗車、給油を済ませました。
後は運転するだけです。
でも本当の正念場は帰りだったりします。
そんな訳で更新は少なくなると思います。
今年は桜前線の速度が遅いので咲いているかは微妙なところです。
弘前もまだ咲き始めのようですしね。
では行って来ます。

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2010年4月28日 (水)

Canon PELLIX 実写

0313Canon PELLIX + FL50/1.4 + ACRS

ペリックスで撮影に出かけて来ました。
行き先は館林にある分福茶釜でおなじみの茂林寺です。
狸の焼き物が沢山置いてあり、まるで信楽に来たかのようです。
ちょうどツツジが満開で多くの人出で賑わっていました。
一枚目は先程分解清掃後に写りが微妙だった50ミリですが、最後部のレンズを前後逆に入れ替えた事で正常になったようです。
165Canon PELLIX + FL35/3.5 + ACRS 開放1/15

寺院は珍しく内部も撮影自由です。
あの有名な茶釜もあったのですが、ガラスケース内でしたので撮影しませんでした。

ぺリックス、ペリクルミラーによってレリーズの瞬間もブックアウトしないメリットがあります。しかしながらその構造から、フィルムに届く光量が1/3減少する事により、シャッター速度が遅くなる事や、光量が1/3になるファインダーは当然暗くなります。また折角のブラックアウトしないファインダーも、開放時以外は絞込みがあるので、露光中は暗くなってしまう事などがユーザーに敬遠されたのか、主流になる事はありませんでした。
そういった知識を理解しつつ、実際に使用してみると、これが意外や使えるカメラである事が分かりました。
まず光量低下によるシャッター速度の低下ですが、ミラー固定なのでミラーショックがなく手ブレ限界速度が上がるので、逆に利点になります。
次にレリーズ時の絞込みによる光量の低下ですが、ミラーの上下動の時間よりもはるかに短い時間ですし、全く見えない訳ではありませんので、さほど気になりません。また明るい屋外ではシャッター速度が速いので、瞬きする位の時間で済みますし、暗い屋内では当然絞りは開放、もしくはそれに近い絞りですので、ファインダーは暗くなりません。
最後に暗いファインダーですが、これは分解清掃によってかなり改善されました。もちろん通常のミラーであるFTの明るさよりは落ちますが、ピント合わせに影響があるほどではありません。
唯一の欠点はミラーの汚れだと思います。これはもろに写りに影響しますので問題です。でもこれは今のレンズ交換式デジタルカメラも同じですね。

結論としてはレンジファインダー機が好きな方にはお勧めしたいカメラです。一眼レフなのに像が消失しないのは実に気持ちいいです。これでシャッター音が静かだったら最高にごきげんなんですが...

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2010年4月27日 (火)

やっと帰って来ました。

2010042522Canon PELLIX + FL28/3.5 + ACRS

2月に車検に出した愛車がやっと上がって来ました。
うーん、長かった。
でも代車の軽も気軽に使えて便利で良かったな(笑)
2ヶ月間ダ代車だったのですが、自分の車に乗った瞬間に適応出来るのは、体で覚えているんでしょうね。やっぱ自分の車が一番です。

写真は車検を頼んだ工場に入庫していた丸目最終の117クーペ。
格好いいです。でもちょっと不具合があって満足に動かないそうです。
パーツ供給の問題もあります。乗用車から撤退した会社ですので大変です。
私の車も出ないパーツが沢山あって困っています。
大量生産、大量消費の使い捨て文化が内需拡大に繋がり、GDPを押し上げて経済がまわる事は理解出来るのですが、もっと別の方法があるのでは無いかと思うんです...

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2010年4月26日 (月)

Canon PELLIX レストア完了

136Olympus OM-2 + 50/1.8 + RVP

長く続いてきたペリックスレストアも、
プリズムも無事交換して無事作業終了です。
R0013871ペリクルミラーも綺麗になりました。
一眼レフなのにマウントからシャッター幕が見えるのが違和感ありますね。
上下動しないだけあってミラーは大きいです。
この測光方式はライカM5よりも早いものです。
シャッターはテンションを調整する事で最高速まで開くようになりました。
R0013876Canonの色を抜いてみたら、国籍不明機になっていい感じです。
実写の結果はまた次回にお届けしますね。

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2010年4月25日 (日)

Canon PELLIX レストア その5

104Canon FT + 50/1.4 + ACRS

組み立てる前にプリズムの事を忘れていました。
先日カメラのキタムラにポジフィルムを現像に出しに行った際に、中古カメラコーナーで見つけてしまいました。FTbです。ジャンクではなく保証無し難有りCランク品でした。動作は問題なし、外観が汚いのと、モルトがボロボロですのでこのままでは使えませんのでCランクなのでしょう。プリズムが綺麗でしたのでお持ち帰りしました。帰ってから電池を入れると露出計も動作します。部品取りにするには惜しいと悩んだのですが、とりあえず開ける事にしました。
R0013843 FT、ペリックスと同じだろうと思って取り掛かると、細かい所が変っていて、改良された事が分かります。巻き上げレバーは逆ネジで止められていました。怪しいなと思って慎重に作業を行ったので無事でしたが、力任せに開けようとしていたら再起不能になる所でした。トップカバーを開けてプリズムを取り出すと、汚れはあるものの腐食は見られず使えそうです。ペリックスに乗せてみると一回り大きいようでしたが、入りましたので流用する事にします。ですがそれではFTbが勿体無いので、いずれ何らかの方法でペリックスのプリズムを再生して搭載する事にします。それまでFTbは保管しておく事にします。

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2010年4月24日 (土)

Canon PELLIX レストア その4

315 Olympus OM-2 + 50/1.8 + RVP

まだまだ続きます(笑)
R0013860 中もモルトがボロボロです。
R0013859 スローガバナーです。
取り外してベンジンで丸洗いする予定でしたが、綺麗なので軸に注油するだけに留めます。
注油はラウナオイルをベンジンで5%に希釈して使用するそうなのですが、質量比なのか体積比なのか不明な上に、そんな精密に計測出来る訳ありません。また希釈したそばからベンジンが蒸発するので、正確に測った所で意味が無くなってしまいます。しょうがないので塗料皿にオイルを一滴垂らして、目分量で希釈して注油しました。揮発した分はその都度ベンジンを供給しました。これでは濃度が全く管理出来ません。ま、いっか(笑)
左右に見えているシャッター軸にも同様に注油します。
R0013858
セルフタイマーです。ここにも少しだけ注油します。
ボディ底の巻き上げ機構の軸にも注油したら、いよいよ組み上げです。

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2010年4月23日 (金)

Canon PELLIX レストア その3

123 Canon FT + 50/1.4 + ACRS

さて次はミラーボックスを取り出し、ペリクルミラーを清掃したいと思います。
R0013846 張り革とセルフタイマーレバーを外します。
R0013850 前板とミラーボックスが外れました。
R0013851 絞込みや露出計の駆動部、なにやらリンクが一杯です。
ペリクルミラーを外します。
R0013864これがペリクルミラーです。
大変薄くて軽いです。アルコールを使って綺麗に洗浄します。
写りに影響しますので、しっかりと行わないといけません。

次はフォーカシングスクリーンを外します。
R0013862劣化してボロボロになったモルトが剥がれ落ちてきます。
右上が取り出したスクリーンとフレネルレンズです。
さらに分解して綺麗に清掃します。
ミラーボックス内のボロボロのボルトは全て剥がして貼り直します。
長くなってしまいましたので、また明日に持ち越します。

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2010年4月22日 (木)

Canon PELLIX レストア その2

45Olympus OM-2 + 50/1.8 + RVP

まず初めにトップカバーを開けて、腐食したプリズムを取り出します。
R00138372 取り出したペンタプリズムです。
融けて張り付いたモルトを剥がすと、銀蒸着も一緒に剥がれました。
このままでは使用出来ませんので、何か対策を立てないといけません。
考えられる方策として、
1)ドナーを入手して交換。
2)業者に出して再蒸着。
3)表面鏡を貼り付ける。
4)アルミホイルを貼ってごまかす。
しっかり直すのであれば2なのですが、本体以上に費用が掛かるので却下。
1はドナーが上手く入手出来れば、一番簡単で確実です。
4はあまりにも適当ですので、3を考える事にします。
ネットで情報を集めてみると、100円ショップで売っているミラーが表面鏡で、使えそうな事が分かりました。入手してみて検討しようと思います。

トップカバーを外したついでに清掃してみました。
R00138392腐食で食われた細かい穴が出て来ました。
よほど長い間押入れにあったようです。
これは中の状態が思いやられます。
果たして復活出来るのでしょうか?

トップの写真ですが、どうもシャッターの調子が思わしくないよう。
これも調整が必要なようです。

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2010年4月21日 (水)

Canon PELLIX レストア開始

101 Canon FT + 50/1.4 + ACRS

新たなクランケの登場です。
キヤノン初のTTL測光機構を搭載したペリックスです。
既にトップカバーは開けてあります。
R0013831
詳細な説明はキヤノンカメラミュージアムから

キヤノン初のTTL測光機構を搭載した35mm一眼レフカメラ。
半透明処理した20/1000mm厚の極薄フィルムを、ミラー位置に固定化させた珍しい機構の機種で、視野像が、一瞬たりとも消えない特徴を備えていた。
露出の測光は、レンズを絞り込んだ光量を、焦点面と等価位置で測る焦点面絞り込みTTL測光、画面中央部の12%部の光を拾う部分測光の感度分布特性を備 え、忠実で信頼性ある測光精度には定評があった。
ハーフミラーを使用している関係から、F1.2のレンズはF1.4に、F1.4のレンズはF1.7という具合に明るさは1/3暗くなる宿命にあったが、た とえ、長時間露光の場合でもファインダー内の視野像が観察できるので多くのユーザーに愛用された。

今回も当然ジャンクでの購入です。
FTを購入してFLレンズを使っていて、レンズ交換の手間を考えると、もう一台ボディが欲しくなってしまいました。どうせ買うなら個性的な機構を搭載したペリックスがいいなと考えていたら、たまたまジャンクを見つけてしまい、ついつい購入してしまいました。
外観は汚かったのですが、ペリクルミラーが綺麗でしたので購入しました。電池を入れてみると露出計も生きていました。ペリックスの場合、この2点が最大の特徴でありウィークポイントですから、他の点の不具合なら他機種からの流用も出来ると踏んでのことです。
R0013832 最大の特徴であるペリクルミラーと測光素子です。
R0013842 シャッター幕は太陽での焼損を避ける為チタン幕になっています。
シャッターは綺麗ですが、モルトはやられているのが分かります。

他の部分はかなりやられていました。
ざっと確認しただけでも、
・シャッター速度1/125以上が開かない。
・スローシャッター遅い
・シャッター鳴き
・ファインダー汚れ
・プリズム腐食
・モルト劣化
・外観汚い

こいつは手強いです。
今回は趣向を変えて、完成形だけのアップではなく、
過程を追ってアップしようと思います。
不燃ゴミになる可能性も大ですが(笑)
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

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2010年4月20日 (火)

日光

386 Canon FT + FL 50/1.4 + ACRS

日曜日に日光へ日帰りで出かけて来ました。
以前特急料金を節約して行こうと試みるも、快速電車のあまりの混雑に諦めた経験から、今回はちゃんと特急を予約して行きました。結果として大正解でした。とっても快適であっと言う間に到着です。
Dscf1097 有名なさんざるです。
Dscf1093 これまた有名な眠り猫です。かなり小さくて驚きました。
徳川の時代に作られただけあって、保存状態も良く彩色がきれいです。

日光は十数年振りでした、前回は栃木の方に案内されて回ったので、何の苦も無く見れたのですが、今回は地図一枚を頼りにぶらついて来ました。到着した時に駅から歩いて行こうと思ったのですが、遥か彼方へと続く坂道を見て即座にバスに変更。さらに坂道登るのが嫌だったので、一番上の二荒山神社まで乗って行きました。ここからなら下るだけですので楽チンです(笑)
首都圏から一番近い世界遺産で、日帰りも出来るとあって凄い人出でした。特に海外からの観光客が多くてビックリ。
楽なコースを選んだはずなのに帰りはバテバテで、帰りの特急でビール飲んで帰りました。
変な写真ばっかりで、日光らしい写真が全然ありません(笑)
カラーはパートナーが撮影したデジカメの物を拝借です。

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2010年4月19日 (月)

間違ったかな?

100Canon FT + FL 50/1.4 + ACRS

良く写っているのですが、周辺の流れと後ボケがグルグルしているのが気になります。
もしかすると最後部のレンズ一枚を逆に組んだかも(笑)
向きを間違えないように、そうっと取り出したのですが、手がプルって落としてしまって、向きが分からなくなってしまいました。拾い上げてレンズ曲率を見ると前後とも同一に見えたので、適当に組んだのですが、逆だったのかも知れません。
一番後ろですので、ばらすのは簡単なので、時間を見つけて逆に組んでみようと思います。

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2010年4月18日 (日)

とりあえず一枚

2010041822 Canon FT-QL + FL50/1.4 + TX

本日レストアなった50ミリレンズで撮影に出掛けて来ました。
詳細はまた後日書きますが、とりあえず写ってました。
まず一安心。

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2010年4月17日 (土)

レンズレストア日記?

164CONTAX ARIA + Planar 50/1.7 + DNP100 パートナー撮影

今日は変な天気の一日でした。
夜明け前、窓ガラスに当たるみぞれの音で目を覚まし、朝起きて外を見ると一面の銀世界。ビックリしました。一体何ヶ月逆行しているのかと。しかしながらそれも日が昇るとあっと言う間に融けてしまい、暖かい日差しが差し込んできました。でも日が暮れるとまた寒い。変な一日でした。
そんな天候でしたので、食料品の買出しに行った以外は家にこもって、
また変な作業をしていました(笑)
R0013815 またキヤノンFLレンズをジャンクで手に入れ分解していました。
今回の得物はFL50/1.4です。
外観は綺麗だったのですが、ヘリコイドが渋いのと、絞りが固着してしまって開放以外では使用できない状態でした。このまま開放専用機にしても良かったのですが、最高速が1/1000のFTではきついものがありますので、手を入れる事にしました。
「絞りユニットを取り出して、絞りを清掃すればいいな。」
軽い気持ちで始めたのですが、結果的に全て分解する事になりました。
なんたって、絞りユニットが一番奥にあるんです...
R0013814絞り羽根を取り出した所、予想通りオイルで固着していましたので、
一枚ずつ取り出してアルコールに漬け、付着したオイルを落とします。
次にヘリコイドを分解して古いグリスを拭き取った後で、
マジックリンと使い古した歯ブラシで溝に残ったグリスや汚れを洗い流します。
R0013822すっかり綺麗になったヘリコイドです。
ヘリコイドの構造は、
アルミ-真鍮-アルミ の組み合わせとなっていて、
アルミ同士がカジリ付かないように、真鍮をサンドしています。
長持ちするように考えられた良心的な構造です。

新しいグリスを薄く塗布して組み付けます。
R0013830a途中ベアリングの玉がバラバラになって焦ったりもしましたが、無事に完成しました。
ヘリコイドの感触も気持ち良く、絞りの動きも完璧です。
まるで新品のように綺麗になりました。
明日早速撮影に連れ出す予定です。
うーん、楽しみ(笑)

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2010年4月16日 (金)

一眼レフ

196 Olympus OM-2 + 50/1.8 + RVP

先月の今井町での一枚。
一眼レフでないと取れない写真ですね。
最近ちょっと一眼レフを使う機会が多くなってます。
スクリーンでピントを追い込んで行く作業が気持ちいいんです。
さらに寄れるという点もいいですね。

このレンズ、当時はボディとのセットで売られていた何の変哲も無い物だと思います、さらにヘリコイドすかすかのジャンクレンズですが、実にいい雰囲気で撮れます。ちょっとびっくり嬉しい誤算です。
295

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2010年4月13日 (火)

まだ続きます。

63 Canon FT-QL + FL28/3.5 + TX

同じネタが続きます。
試写は東武動物公園に行きました。
ここは自称ハイブリッドレジャーランドと名乗っていて、その理由は遊園地と動物園とプールが合体しているからだそうな。
遊園地の乗り物には興味が無いので、もっぱら動物達を撮る事になります。
その中でガチョウです。
28mmで寄って撮影するのが楽しい被写体でした。
最初は威嚇してくるのですが、寄っていくと逃げて行きます。
67 Canon FT-QL + FL28/3.5 + TX

思いっきりカメラ目線です。
でも他のガチョウはまるっきり無関心(笑)
しかしこのレンズいいなぁ...

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2010年4月12日 (月)

桜で試写、次はボディ

294 Canon FT-QL + R135/3.5 + TX

ジャンクから救出し手を入れたFTですが、機能的に問題は無いのか気になります。
まず、モルトの張替えを行った光線漏れですが、これはご覧の通りなんの問題もありませんでした。またピント位置も問題無いようです。露出もネガで使う限りは問題ないでしょう。
次に気になるのがシャッターですが、こんな現象が出ました。
58 Canon FT-QL + R135/3.5 + TX

画面右が暗くなっています。
これは最高速の1/1000で撮影したものなのですが、どうも先幕に後幕が追い付いてしまっているようです。
ボディも調整を行う必要がありそうです。楽しみが増えました(笑)

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桜で試写、次は135mm

0911 Canon FT-QL + R135/3.5 + TX

次はRマウントの135mmです。
これは近鉄阿倍野店でのカメラ市のジャンクワゴンから救出した物。
久々の望遠レンズですので緊張します。
134 フード無しですので、逆光気味ではフレアが発生してコントラストが低下します。
でもこれはこれで味だと思います。
なにせ50年前のレンズですからね。

FTとプリセットレンズのコンビネーションは意外と使い易いものでした。
まずシャッタースピードを好きな速度に合わせ、絞りは最小絞りに設定しておきます。
次にピントを合わせます。
その状態でボディの絞込みレバーを倒します。
すると露出計が反応するので、適正露出になるまでレンズの絞りリングを回します。
そしてレリーズ。
これで適正露出を得る事が出来ます。
露出補正はメーターの動きを見ながら調整します。
適正より上ならオーバー、下ならアンダーになります。

ただし動き物を撮る事は難しいです。
絞り込んだ暗いファインダーでは追いかける事が出来ません。
それは自動絞りのレンズに任せます。

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2010年4月11日 (日)

桜で試写、まずは28mmから

089Canon FT-QL + FL28/3.5 + TX

昨日、FTの試写がてらお花見に行きました。
今回のお供は、もちろん無事修理完了なったキヤノンFTとFLレンズです。
満開からはちょっと過ぎていましたが、散り行く桜を見ることが出来ました。

今日はまず28mmレンズの結果から。
実は私28mmは広角過ぎてどうも苦手で、今まで敬遠して来たのですが、
今回、一眼レフでは気持ち良く使う事が出来ました。
129 水辺の桜は散った花びらが水面に浮かんで美しいです。
この28mmはカビが生えていて、除去を試みたのですが、完全には除去出来なかったのですが、こうして見る限りは問題無さそうです。40年も前の初期のレトロフォーカスレンズですが、必要十分な写りをします。これは拾い物でした。

R0013787 手元のFL&Rシステムです。
全てジャンクで揃えました(笑)
50mmと135mmは何の不具合も無い美品で一切手を入れていません。
古くて不人気というだけでジャンク送りだったようです。
これらのレンズはまた次回に

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2010年4月 8日 (木)

やっとカラーをアップ

348 Olympus OM-2 + 50/1.8 + RVP

奈良散策中の一枚。
ようやくポジをアップです。
黒川記章氏設計の奈良写真美術館。
空の青さと白のコントラストに引かれて撮った一枚。
この日は黄砂がひどくてようやく出た青空。
でもちょっとピンボケかな?

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2010年4月 6日 (火)

レンズのお手入れ

42 Leica M5 + Summilux 35/1.4 + ACRS

先日ジャンクで手に入れたFTですが、これに使えるレンズが他にあったはずだとガサゴゾ探していると、随分前に梅田のキタムラのジャンクコーナーにて、ワンコインで購入した28mmが出てきました。取り出してみるとワンコインだけあって外観ハゲハゲ、ヘリコイドスカスカ、絞りリングとオート、マニュアルの切り替えリングは砂が噛み込んだかのような操作感。レンズにもカビ後らしきものがあります。このままでも使えると思って、ボディに装着して操作してみると、あまりの操作感の悪さに嫌気がしてきました。特にヘリコイドの、近接への繰り出しは重いのに、反対の無限遠方向の回転がスカスカなのには我慢がならなくなってしまい、ばらしてグリスアップする事にしました。
R0013774 とにかくバラします。
写真の状態よりもさらにばらして、ヘリコイドや絞りリング部の、もうすっかり固化してしまった40年物のグリスを拭き取ります。拭き取るだけでは完全に除去できないので、中性洗剤と使い古しの歯ブラシを使ってゴシゴシ洗います。しっかりと水気を取ってから組み立てです。ヘリコイドや絞りリングの摺動部には、たっぷりとヘリコイドグリスを塗布してあげます。途中ヘリコイドの組み付け位置で少し悩みましたが、後は問題なく組み立て出来ました。最後に外観をチョイチョイと磨いて完成です。
R0013782 まだちょっと塗装の剥げが目立ちますが、ヘリコイドや絞りリングの感触はしっかりとして気持ちのいいものになりました。次の週末が今から楽しみです。と、その前にボディのモルトの張替えをやらねばなりません。明日も忙しいぞ(笑)

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2010年4月 4日 (日)

キヤノンFT-QL

148 Hasselblad 500C + Planar 80/2.8 + Ektar100

今日は車でちょいとお買い物。
帰りにハードオフに立ち寄ると、いつの間にかジャンクカメラコーナーが充実していて、自由に手に取って確認する事が出来ます。こういうのを見ると買うつもりは無くても勝手に体が反応してしまいます。棚に並んでいるのは一眼レフが大半です。その中で電気・電子式の物は興味が無いのでスルー。機械式の物を何台か物色していると外観は薄汚れていますが、動作は問題の無さそうなキヤノンの一眼レフを発見。露出計が不動で絞込みレバーも押し込むと戻ってこない状態でしたが、露出は別に単体露出計で計ればいい事ですし、レバーも大した故障では無いだろうと考え、引き取る事にしました。
R0013758 キヤノンFT-QLです。
帰宅して、固く絞ったタオルで拭くとすっかり綺麗に。絞込みレバーも何回か動かしている内に復活。さて後は露出計だと思い、手元の電池を入れましたが、バッテリーチェックスイッチの反応は無し。明るい方に向けても、感度ダイヤルをぐりぐりしても、変化無し。
「やっぱり駄目か」と、気分を切り替えて本棚よりエイ出版の「マニュアルキヤノンのすべて」を持ち出して、製造年代を調べてみると、1966年発売、44年も前のカメラでした。そのまま次のページへめくると、機械式キヤノン一眼レフではF-1の次に有名なFTbのページでした。なにげなくFTbの解説を読んでいくと、FTbからFDレンズ対応となり、開放測光を実現したとの事。その為に、バッテリーチェックレバーの反対側に電源ON位置が追加されています。それを見て、あれっと思い、FTの解説を見返してみると絞込み測光と書かれています。「絞込み測光?絞ると測光?ペンタックスSPと同じ?」もしやと思い、絞込みレバーをレンズ側に倒して絞り込んで見ました。
「ピコンッ」
実際には音はしませんでしたが、露出計の指針が反応しました。そのまま明るい方に向けると反応します。これはビックリです。ただ単に私が使い方を知らなかっただけで露出計は生きています。これは幸運でした。
ジャンクと言っても外観が汚くて古いフィルムカメラは、チェックもされずにジャンク送りなんでしょうね。嬉しいような悲しいような...
他にモルトは当然ながら溶けてしまっているので張替えが必要です。ひょんな事からキヤノンが電子化に走る前の、金属の重厚感に溢れた機械式一眼レフを手にする事が出来ました。モルトを張り替えて試写をするのが今から楽しみです。

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2010年4月 3日 (土)

お花見

0111_2 Meopta FlexaretIV Belar 80/3.5 + TX

今日は近所をぶらぶらと花見に行って来ました。
染井吉野は満開です。
水面に映る姿が実に綺麗でした。

フレクサレット、周辺光量は落ちますが、実に雰囲気のある描写をします。
これはいい、ど真ん中に来ました、もう手放せません(笑)

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2010年4月 2日 (金)

桜満開!

0910NORITA66 NORITAR 80/2 + Ektar100

ようやく桜が満開になったそうです。
明日はお休みなので何処かにお花見に行こうと考えています。
お花見と言っても、桜を見て写真を撮るだけで酒盛りはしません(笑)
きっと何処も凄い人出なんだろうなぁ...
さてカメラは何を持って行こうかな?

写真は三輪で撮影したしだれ桜。

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2010年4月 1日 (木)

アンサーブログ

57 Leica M5 + Summilux 35/1.4 + ACRS

こちらも今井町の町家の中。
風情があっていいですね。
冬は寒そうだなぁ。
でも夏は吹き抜ける風がさぞかし気持ちいいんだろうな。

下は”招杜羅”繋がり友人のブログへのアンサーフォト。
日向ぼっこをしながらむしゃむしゃ反芻している鹿、目線もばっちりです。
Dscf1036 でもこのデジカメ、外観はとても綺麗で可愛らしいのですが、やたら写りはオーバーだし、オートホワイトバランスは当てにならないで、非常に使い勝手が悪い。コンデジは何も考えずに撮っても綺麗とい うのが売りだと思うんですけどね。

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