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2011年1月16日 (日)

1933老場坊

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Panasonic Lumix DMC-G1 + 7-14mm

今回の上海行で最も訪れてみたかった場所。
1933老場坊
1933年に作られた牛の屠殺場。
現在はショップやレストランが入る複合施設となっています。
特筆すべきはそのデザイン。
イギリス人が設計したそうなのですが、アール・デコ様式なんです。

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内部は牛を効率的に捌くように出来ているそうですが、
迷路のように入り組んでいて、どういう経路で誘導していたのか、さっぱりわかりません。
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この建物、駅から徒歩10分位の距離にあり、
なおかつ周辺には特に施設もないんですが、
数十人の観光客がいました。
中国人だけでなく白人も数多くいて、
皆一様にカメラをぶら下げてウロウロしていたので、
写真・建築好きには有名な場所のようです。

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中にはレストランが何件あったのですが、
我々はとてもここで食事をする気にはなれず、
外から眺めるだけだったのですが、
後から来た白人は平気な顔で焼肉屋に入って行きます。
肉食系の彼らにとっては場所なんて気にしないよう。
でもこれは日本が特殊なのかも知れません。
現地のスーパーの食肉コーナーに行くと、
豚などは肉というよりか、部位に分解されただけの
バラバラの状態で売られていますし、
鳥も皮を剥いだだけの姿で山積みになっています。
驚いたのは羊の足をぶった切った物が並んでいて、
それを親子が品定めしながら買っている光景。
パートナーは生きた蛙が売っているのを見て悲鳴を上げていました(笑)
かくいう我々もこの日の夕食は火鍋で羊・牛を食しました(笑)
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コメント

6年住んでましたがこんなところがあるのは知りませんでした。
面白い構造ですね。これを全面的にリニューアルしたらよいかもしれませんね。
日本人からすると屠殺場(処刑場)なんかで飯食う気は起きませんね。こちらでもバーベキューパーティーなんかは豚を一頭殺すところから始めますからね。逆に魚をさばくシーンなんかは気持ち悪くて見れないそうです。

投稿: 上海狂人 | 2011年1月18日 (火) 18時12分

上海狂人さん、こんばんは
ここは最近リノベーションされたようですので、御存知では無いのかもしれません。この施設を解体せずに再利用するとは中々のセンスと決断力だと思いました。日本でしたら絶対に解体されています。上海侮れません。
日本では解体シーンは御法度のような風潮がありますが、私はぎゃくに目の前でさばいて欲しい。その方が命をありがたく頂戴しているという実感が湧くと思うのです。
魚の調理が気持ち悪いなんて面白いですね。でもチェコでは鯉が冬の風物詩では?

投稿: ろばーと | 2011年1月19日 (水) 00時00分

複雑な構造の建物のようですが、インテリアデザインを
刷新すれば結構魅力的なものになりそうですね。

投稿: Elmax | 2011年1月20日 (木) 13時01分

Elmaxさん、こんばんは
数件入っていたレストランに入れば良かったのですが、ここで食事する気にはとてもなれなかったので、内装は分かりませんが、箱としてのデザインは魅力的ですので、これからどう変わっていくのか、上海人のセンスが問われますね。

投稿: ろばーと | 2011年1月20日 (木) 18時55分

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