2014年6月23日 (月)

コンタックスGのレンズ

Dsc01785

SONY α7 + CONTAX-G 90/2.8
 
コンタックスG1,G2用のレンズ
8年程前に買ったもの。
当時何故か2本持っていたけど1本は処分した。
多分G1買った時におまけで付いて来たんだと思う。
当時は何処のカメラ屋でも持て余していたが、
今では結構な価格で取引されているらしい。
標準以上のレンズをまず使わない事と、
AFでピントが合わない事があるから、
持っているだけで、使う事無くしまっていた。
でもいい感じに写るので、いつか使うだろうと取っておいた。
 
最近α7用にマウントアダプタを購入したので、
久々に防湿庫から引っ張り出して使ってみた。
そしたらこれがまた良く写るのでびっくり。
やっと正当な評価が得られそうなレンズ。
最近のアダプタはとても良く出来ている。
出始めの物は小さいギアを指先で回すもので、
見ただけで指が痛くなるようなものだった。
もちろん買う事は無かった。
 
それが今やヘリコイドを回す感覚で使える。
でも二個買った内の一個の回りが悪かったので、
分解してグリスを入れ替えたら快調に。
レンズ側もグリスを変えるともっと良くなりそうだけれど、
まだそこまでバラす覚悟が無い。
ただこのアダプタ取付がちょっと面倒。
取付の際に駆動軸の向きをピッタリ合わせないと、
ヘリコイドを回しても空回りする事になる。
こうなると歩きながらのレンズ交換は難しい。
解決策は全てのレンズにアダプタを付け、
アダプタとレンズを外さずに、
本体のマウント部で着脱する事。
結局4個買ってしまった。
でも望遠ってやっぱりあまり使わない...
 
写真は所沢航空発祥記念館のT-6テキサン。
絞り開放です。

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2009年11月28日 (土)

大人の科学二眼レフ改造点まとめ

172 Gakken Flex 改 + DNP100

ここでネタも切れたので、
今までの大人の科学二眼レフの改造内容を、整理する意味を込めて改造点を纏めました。

まずは描写面での改善点として
・1.シャッター背面の穴径を大きく
・2.フィルムガイドを湾曲化
・3.光路をフラットブラックで塗装

1は4隅がけられるのが嫌で行ったもの。
あまり大きくすると光線漏れすると思われるので御注意を。

2は中心部しか合わないピントが嫌で改造したもの。
これが一番大きな改造になりました。

3は少しでも内部反射を防止する目的で行ったもの。
でも、ど逆光では全く効果はありませんでした。
植毛紙を貼った方がきっと効果があるでしょう。

※ここまでの改造はトイカメ的な描写を求める方にはお勧めしません。

ISO100フィルムを使用する為の改造
・4.スローシャッター化
ISO100のフィルムでは晴れの日中しか使えないので改造。
約1/125といわれるシャッター速度ですが、レンズが50mmである事と、シャッターショックも小さいので、もっと遅くしても手ブレの心配はないだろうと考え遅くしました。
体感的には倍以上になったと思いますが、測定していないので正確な値は不明。
※上の写真のようにイルミネーションも撮影可能になりました。

ピント合わせの向上
・5.ピントルーペ取付
・6.フォーカシングスクリーンの交換

5はスクリーンがとても見難かったので一眼レフの物を取付。

6も同じ理由でこれも一眼レフの物に交換。
当初は周辺がマット面の物を使用していましたが、2の改造により周辺でのピント合わせが出来なくなったので、(周辺で合わせてもピントは合いません。)周辺がフレネルレンズの物に再度交換。(明るいけれども中心でしかピント合わせ出来ない物)

見た目の向上として
・7.ノブとフィルム送り確認盤を塗装
模型用のメタリックカラーで塗装した上にクリアーも吹いたのですが、使っている内に剥げて来てしまいました。

その他、構想段階でまだやっていない事
・自動巻き止めストップ機構取付
・順算式フィルムカウンター取付
・外装の塗装
・ネックストラップ作成(2点吊り)
・シャッター速度を可変式に(3速位)

巻き止めとカウンターは他のカメラからの流用を考えているのですが、遮光性の問題をクリアできないので棚上げになってます。誰かいいアイデアありませんか?
シャッター速度も総入れ替え以外は難しいですね~

その他、絞りを入れるのは諦めました。半端な改造では無理です。
また、レンズの入れ替えは自分的に無しかなと思ってます。それでは別物になってしまうかなと。
さらに一眼レフのペンタプリズムを載せようと思ったのですが、横向きになってしまうので止めました。

という訳でとりあえずは完成かな?
作って良し、撮って良し、弄って良しの素晴らしいおもちゃです。
是非一台(笑)

※いつの間にか「続きを読む」という形式に変更されてました。ただなので文句は言えませんが、強制なのはちょっと嫌ですね。

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2009年11月17日 (火)

二眼レフ改造の結果 その2

125 Gakken Flex 改 + DNP100

先日、再度加工を行ったGakkenFlexを手に試写に出掛けて来ました。
場所は、いつもコントを下さるElmaxさんが参加されている写真展を見に出かけた銀座と、ヨドバシカメラでデジカメを見たかったので秋葉原です。
写真展はグループで20年も続けているそうです。
そんなに長く続けられるなんて素晴らしい事ですね。

さて今回の改造の内容はこちらになります。
R0013675 R0013680
上が改造前、下が改造後になります。
違いが判りますか。
そうです。フィルムガイド面を湾曲させているのです。
今までの写真の上がりを見ると、中心部は見れるのですが、周辺部が盛大に流れています。プラ製の単球ではしょうが無いかと思っていたのですが、何か使える部品は無いかと、既にフィルムは抜いて現像済みの「撮りっきりコニカミニ」をばらしていて(笑)気付きました。
「湾曲させればいいのか!」
そこで問題なのが、どの程度曲げるかです。少なくても駄目ですし、多すぎてもいけません。そこでレンズ中心からフィルム面までを計ってみると、約50mmありました。球面の凸レンズですので、焦点距離50mmという事ですね。そこで半径50mmが良いのではないかと、単純に考えて加工する事にしました。
そこでこのRをどうやって作成するかと家の中を探し回った挙句、見つけたのが車用ワックスの蓋です。金属の缶の上に付いていて、中にスポンジが入っているアレです。
早速取り外すとカッターで大まかに切り取り、ガイドと同じ大きさまで削り込みます。そしてカメラ側のフィルムガイドをニッパーで大まかに切り刻みます。ガイド面を切り取ったら、側面にRの形にケガキ線を入れ、ニッパーとヤスリで削り込みます。形を合わせて確認しながら作業を進めます。いい形になった所で接着しますが、ここで問題が。エポキシ系の接着剤を使用したのですが、材質が合わないようで付きません。ちょっと強度は落ちますが、仕方が無いので瞬間接着剤で固定しました。
その後プラ板から切り出したフィルムガイドレールを同様に接着し、つや消し黒に塗装後本体に組み付ければ完成です。
写真ではすべりを良くする為にテフロンテープを貼ってあります。

接着剤が乾くのを待ったりと、なんだかんだで3,4日掛かってしまいましたが、それだけの効果はあったように思いますが、如何でしょうか?
今はもうちょっとRがきつくても良かったかなと思っています。
でもまた作り直す気力はありません(笑)

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2009年11月14日 (土)

二眼レフ、一段落か?

362 Gakken Flex 改 + DNP100

いつもの二眼レフですが、レンズの絞り値はf11らしいです。
そしてシャッター速度は1/125らしいので、
私の手持ちのISO100のカラーネガフィルムでは、
晴れの日以外では、きついものがあります。
そこで半分まで速度を遅くしても手ブレしないと考え、
速度を遅くすべく少し細工をしてしてみました。

細工といっても説明が難しいのです。
シャッターのリーフをはじく部品があると思いますが、
これがリーフの突起を叩いて、シャッターを開けている訳です。
そして開時間はこの突起を叩いている時間で決まるので、
この突起を少し大きくしてみました。

その方法は突起にプラ板を貼り付けて大きくします。
それによって突起とはじく部品との接触時間を伸ばす訳です。
とりあえず大きめに貼り付けて、動きを見ながら削り込みます。
しかしながらこの加工を行うと、なぜか他の部分と干渉するようになるので、
他の部分にも削り込みが必要になります。
私は何度か組立てと分解を繰り返しました。

結果、測定機器がありませんので、正確な所は分かりませんが、
音から判断するにシャッター速度は半分以下になったように思います。
(音程が低くなりました。)
低速になった事で、手ブレの危険は増しましたが、
撮影の自由度は広がったのではないでしょうか。
特にカラーネガの場合にはアンダーよりオーバーの方が、
後補正がし易いので、いい方向ではないかと思います。

明日はこれと、まだ秘密の改造を施して試写に行って来ます。
さてどうなる事やら...

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2009年11月13日 (金)

二眼レフ改造、さらに行きます

118 Gakken Flex 改 + DNP100

ついに一線を越えてしまいました。
これでもう後戻りは出来ません(笑)
明日には接着剤が乾くので再組立てを行って、日曜日に都内に試写に行く予定です。

先日、途中経過をお見せしたルーペが完成しました。
R0013678
携帯ストラップを付けて使用しない時にはぶら下げておけるようにしました。

しかし最近このネタばっかだな...

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Point Of No Return

345 Gakken Flex 改 + DNP100

細々と手を入れている「大人の科学」二眼レフですが、ここに来てちょっとした決断を迫られています。
今までの改造は、いつでも初期状態に戻せる、いわば可逆改造でした。
失敗しても戻せるので気楽だったのですが、(シャッター径だけは別ですね)これ以上、より一層手を入れるとなると、ボディを切り貼りする必要があります。
そうなるともう後戻りは出来ません。
もちろんもう一台購入して失敗に備える事は出来ます。
ですが自分の性格からして、失敗しても予備がある状態だと、きっと手を抜くと思うのです(笑)
そうならない為には退路を断つ必要があると思うのです。
かと言ってこの先に進んで改造を行っても、成功するとは限りません。
その場合には今までの作業も全て無駄になってしまいます。
ここまでで止めておくか、成功の保障も無い茨の道に進むのか?(ちょっと大げさ)
回帰不能点に立っています。
うーん、悩みます...

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2009年11月10日 (火)

二眼レフ、さらに改造中

324 Gakken Flex 改 + DNP100

昨日の試写の結果で、ピントがずれているカットがあったのは、きっとスクリーンが見難い為であると考え、まだ作成中ですが、ピントルーペを付けられる様に改造中です。
百円ショップで虫眼鏡を買ってこようと思ったのですが、ジャンク箱を漁ると、これまた一眼レフから外した接眼レンズを見つけたので、これを使う事にしました。
純正品のように折りたたみ式にして、使用しない時は収納出来るようにしたかったのですが、どう考えてもスペースが無いので着脱式です。
構造は簡単でプラ板を四角く切って、接眼レンズを入れる角穴を開けただけです。
さらにフード天面を覆う事で光が入りにくくなり、スクリーンの視認性も向上したと思います。
後は接眼レンズを固定して、白い部分を黒く塗装すれば完成です。
これで少しはピントが合わせ易くなったかな?

R0013672_2あ、ついでに巻上げと巻き戻しのノブをシルバーに塗装してみました。
少しカメラっぽくなったような気がします(笑)
R0013673

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2009年11月 9日 (月)

二眼レフ改造の結果

33 Gakken Flex 改 + DNP100

改造なった学研フレックスを試写してきました。
ピントは以前より格段に合わせ易くなったのですが、まだ完全ではないようです。
この写真では手前のドアノブに合わせたつもりですが、「何処に合っているの?」的な写りになっています。
また、奥の5個目のドアノブ辺りにもピントが来ているように見えますが、これは非点収差の影響と思われます。

さらに周辺光量低下(ケラレ)対策の効果ですが、
次の写真が最短距離で撮影した結果です。
047

今度は微妙に前ピンのようですが、これ以上追い込むのはちょっとキツイかな?
でも前回の結果とは雲泥の差であると思います。
肝心の周辺光量ですが、まだ僅かに低下が見られますが、ほぼ気にならないレベルにまで解消されたのでは無いでしょうか。

また今回はコマ間が広くなる現象が発生しませんでした。これは予想したように、フィルムの巻き始めはテンションが足りずにスプロケットが一駒飛んでいたものが、フィルム圧板を追加した事で、スプロケットがパーフォレーションに、しっかりと掛かるようになったからと思われます。
フィルムの平面性の変化は分かりませんでしたが、これは大きな収穫でした。

さて次は何処に手を入れようかな?

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2009年11月 8日 (日)

二眼レフ改造完了

22 大人の科学二眼レフ + DNP100 撮影:パートナー

大人の科学付録の二眼レフですが、
先日の試写の結果、モディファイをする必要が出てきました。

前回の試写での問題点。
・近接時のケラレ
・ピント位置の不一致

その他、まだ問題となっていませんが、
対処した方が良いと思われる事。
・フィルムの平面性
・内面反射

この内ケラレはシャッター口径(正確にはリーフの後の径)が、
小さい事で近接時にケラレている事が分かりました。
これは単純にヤスリとカッターを使って口径を広げました。
初期状態で9mmの穴が開いている所を10mmまで広げます。
その後、カッターで穴の周りをテーパに加工しました。
これでケラレは解消されるはず。
R0013666
次にピントが合わない問題は、まず第一にピント位置が不明瞭で何処に合って
いるのかが分かりにくいスクリーン。
第二の問題は上下レンズの繰り出し位置が合っていない為に起きるピンボケ。

この問題を解消する為にとった対策が
・スクリーンの交換
・スクリーン位置の調整
スクリーンはジャンクカメラから部品取りした物の中にあった
ミノルタSR-1の物と思われるスクリーンに交換します。
取り付けは角にプラ板を貼ってその下に付けます。位置は少し下にします。
これは試写の結果より、撮影レンズとのピンズレを考えてのことです。
R0013667
スクリーンを仮止めした状態で、シャッターを開放の状態でセロテープで止めて、バルブの状態を作り出しカメラを組み立てます。
この状態でフィルム位置にEXAのファインダーを押し付けてピントを出します。(EXAのファインダーは、ペンタプリズムとスクリーンとコンデンサーレンズが一体なので、こういう用途には実に便利です。ちなみにエキザクタとも共用のファインダーです。)
私は垂直に葉書を張って、その宛名にピントを合わせました。
その状態のままで、ビューファインダーのピントを確認します。
もし合っていないようなら、スクリーンにスペーサを咬まして調整します。
偶然にもピントは合っていましたので、スクリーンを固定して終了です。

次のフィルムの平面性対策は、フィルム圧板をプラ板で製作し取付ました。
取付は不具合があった際に外せるようにとセロテープ止めです。
また、表面はつや消し黒で塗装します。
塗装はシャッターからフィルムまでの壁面にも施します。
これは内面反射の防止です。
二枚目の写真が塗った状態です。
本当は植毛紙を貼りたいところですが、持っていませんので塗装で済ませました。
R0013669
以上の対策を行い、明日再度試写を行う予定です。
果たして結果は如何に?
うまく行くといいんですけどねぇ~

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2009年11月 3日 (火)

二眼レフ購入?

R0013661ついにカメラケースではない、本物の二眼レフを手に入れました。
それは「大人の科学」付録の35mm二眼レフです。
たったの2500円で二眼レフが手に入りました。
組み立てもとっても簡単で、ドライバー一本で1時間程で完成です。
早速フィルムを詰めて試写に出掛けました。
282
大人の科学二眼レフ + DNP100 撮影:パートナー

写りの良し悪しは置いておいて、ちゃんと写りました(笑)
最短撮影距離の50cmにて撮影したのものですが、ビューレンズと撮影レンズのピント位置が合っていないようで、後ボケになってしまっています。一度ピングラを使用して、ピント位置を出す必要がありそうです。
さらに単玉ですので、周辺は盛大に流れます。でもグルグルはしないようです。
また、もの凄いトンネル効果が出ています。これは無限遠では気にならず、最短距離にて盛大に発生するので、繰り出した鏡同自体による「ケラレ」ではないかと考えています。
いずれにしても少し手を入れてあげないと駄目なようですが、きちんとピントが合えばかなり面白い絵が撮れそうな予感がします。
一台如何ですか?

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