2010年2月25日 (木)

デジタルカメラ

325 Leica M5 + C-Sonnar 50/1.5 + PRST

カメラ市での事
ある知り合いの方に話し掛けられました。
「よお、久し振り、マークツー買っちゃったよ」
「マ、マークツー?」
(マークツー?、MarkII、車?でも何故今さら、今はマークXのはず、でもモデルチェンジしたからマークXI?)
頭の中で考えていると、
「ファイブディーだよ!」
「ファイブディー???」
(ファイブディー、5D、イオス?デジカメか!)
「マークツーは凄いよ!全く別物だよ」
「はぁ、そうですか...」
「絵が違うんだよ」
「そうなんですか、凄いですね...」
何を言っているのか全く理解できないので早々に退散しました。
完全に時代に取り残されてしまったようです(笑)

デジタル一眼レフ、以前一台保有していたのですが、2年程で売ってしまいました。
どうして私はデジカメ(デジタル一眼レフ)に興味が無いんだろうと考えてみると、それ以前のAF一眼レフでさえ使った事が無い所に原因がありそうです。
デジカメが出始めた2000年頃に使っていたのはミノルタのSRマウントのカメラとレンズ。MCやMDではなく、ましてやNewMDでもないSRです。
他には京セラコンタックス、これもマニュアルフォーカスのカメラ、さらにどちらも今は終了してしまったシステムです。思うにこの時点でキヤノンのイオスかニコンを使っていれば、デジタルにもすんなりと移行出来たのかなと。
今はニコンを使っていますが、レンズが対応していないのでデジカメでは使えないようです。
でもなんでレンズにCPUが必要なんだろう?
ROMで十分な気がするのは私だけ?

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2010年2月20日 (土)

今日はカメラ市

346Leica M5 + C-Sonnar 50/1.5 + PRST

今日は銀座の松屋で17日から開催されているカメラ市に行ってきます。とは言っても特に欲しい物はありません。カメラ市の後に行われる新年会が目的です。新年会はカメラをネタに話が進みますので、カメラ市にカメラを何台も抱えて出かける事になります。もちろん写真も撮りますがアップは出来ないと思います。

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2010年2月 8日 (月)

車検でした。

P1000760Panasonic Lumix DMC-GF1 + Druoptar 50/4.5 + 自作アダプタ

昨日車を車検に出しました。
もう10年以上の付き合いになる群馬の工場です。前回の車検時はいろいろあって他で取ったので4年振りの訪問でしたが、以前と全く変わらず迎え入れてくれ、楽しいひと時を過ごして来ました。あまりに久し振りで道を間違えてしまって栃木県まで行ってしまいました。とはいっても太田と足利なのでお隣さんなのです。
もう古い車なので、痛んで手を入れて欲しい箇所が何点かあり、お願いをして来たのですが、何時完成するのやら。
さて代車を借りて帰って来たのですがこれが凄い。スズキのアルトですが一番低いグレードらしく、考えうる快適装備が何も付いていません。パワステ無くてハンドル重いわ、後の車のライトが眩しいなと思って、ルームミラーに手をやると防眩機能がありません。帰りに高速を使おうと思い、ETCを外してきて電源を取ろうと思ったら、シガーソケットが付いていません。裏から電源引っ張るのも面倒なので下道で帰って来ました。なんだかんだで結局自宅に帰り着く頃には車にもすっかり慣れて、ちゃんと走るし小回りも効くしで便利だなと。でも駐車する時にハンドル重くて閉口しました(笑)

今日郵便局の方が書留を配達に来たのですが、開口一番
「車どうしたんですか!」
「車検ですよ」
「ああ良かった、無いので心配しました」
気に入ってもらえてるようです(笑)

写真は近所の梅林公園の梅。
今日は風が強くて、収まるまで出掛けるのを待っていたら、すっかり日が傾いてしまいました。f16まで絞っているのですが、ブレなのかピンボケなのかレンズの味なのか、ほにゃほにゃしてます。

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2010年2月 2日 (火)

初積雪

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Leica M5 + C-Sonnar 50/1.5 + PRST

昨夜から今朝に掛けて降り続いた雪が、関東地方では積雪になりました。2年振りとの事ですが、もっと前から積もっていないような気がします。写真を撮ろうと思っていたのですが、朝には氷に変わってしまって、一面の銀世界とは行かず、結局写真も撮らなかったので、年末のプラハの写真でご勘弁を。

プラハ城から少し坂を上がった所なのですが、朝早い為か人が殆どおらず、静まり返ったモノトーンの空間と、凛と冷えた空気が気持ちの良い時間でした。
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2010年1月30日 (土)

チェコのキュビズムその2

P1020754_2Apartment house on Neklanova Street(1913-14)

キュビズム建築の二人目はキュビズムで最も有名なヨゼフ・ホホルです。
ホホルは三棟のキュビズム建築を残していて、その全てが旧市街から南へ3キロ程のビシェフラト地区にあります。ビシェフラトとはチェコ語で高い城という意味で、城壁に囲まれた小高い丘の上に、ゴシック様式の聖ペテロ・パウロ教会がそびえ立っています。スメタナの「我が祖国」第一曲「ビシェフラト」はここのことを指しています。ちなみに最も有名な「モルダウ」は第二曲です。そしてスメタナはここの墓地に眠っていました。ここの墓地はとても立派な造りでミュシャもここに眠っているそうですが、立派なお墓が沢山ありすぎて見つけられませんでいた。

私がチェコで最も見たかった建築がこの集合住宅です。装飾に頼らない造形の力強さを感じさせます。近くまでトラムで移動して歩いたのですが、鉄道の線路をくぐった瞬間、目の前にこの建物が見えた時には感動しました「ああ、ついに来たぞ、本物だぁ」って。

P1020815 Kovarovic's Villa(1912-13)

こちらはコヴァジョヴィッチ邸
パトロンであったコヴァジョヴィッチの邸宅として建てられたもの。この写真は裏面なのですが、正面よりもこちらの方が断然魅力的です。

ここは観光客が来る様な場所では無いのですが、驚いた事に他にもロシア人と思しき人が建物の写真を撮影していました。彼の国でもキュビズム建築は有名なようです。

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2010年1月20日 (水)

アエロフロートの話

347Leica M5 + Sonnar 50/1.5 + PRESTO

今回のプラハ行きは価格の安さから、アエロフロートのモスクワ経由便を利用しました。アエロフロートと聞いただけで危ないイメージがあるのですが、実際に乗ってみて良かった点、悪かった点の感想。
・まずは食事(笑)
これが意外な事に美味しい。ボリュームもたっぷりで満足出来ます。ただしレタスは駄目です。寒い国だけあって野菜は貴重なようで、日本だったら食べないような変色したレタスが付いてきます。(これはチェコでも似たようなものでした)それとは反対に、プラハ発の機内で出たプラハハムは最高でした。全般的に肉系は美味しいです。他にはモスクワ発で出たカマンベールチーズ、美味しいと思って包装紙を見たらフランス産でした(笑)
ドリンクはアルコール類は有料でした。ソフトドリンクは一通りありますが、なぜかトマトジュースがあります。ロシア人はこれが好きなようで良く頼んでいます。炭酸飲料はカップではなく缶でくれるので、量を飲みたい場合は炭酸がお勧めです。食後は暖かいお茶かコーヒーのみです。「血おあ可否?(Tea or coffee?)」と聞いてきます。日本路線は緑茶もあります。あまり美味しくはありませんが。
・サービス
これは路線によります。日本路線のCAはとってもサービスが良いです。プラハ-モスクワ間はかなり適当です。英語もほとんど通じませんので身振り手振りです。コーヒーの後にmilk?と聞かれたのでNo I'll take it black. と言ったつもりなのですが、しっかりミルクが入ってました(笑)これは私の発音の問題かも知れません。でもYes No位分かるよね?
・機材
これも路線によります。日本路線は個人モニターも付いた綺麗なエアバスA330-200でしたが、プラハ-モスクワ間は内装がくたびれ、オーディオも大型モニターも無いA320でした。でも西側の機体ですので安心感はあります。
・操縦
と言っても着陸時の衝撃の話なのですが、これが上手い!横風で斜めからの進入の場合、接地の瞬間に機体を正対に振るのですが、その時機体も傾いているので必然的に、片足からの接地になるのですが、ショックが殆どありません。「トン、トン、トンッ」と小気味良く接地し、すかさずのスラストリバーサ、お見事です。
・その他
これはアエロフロートの問題では無いのですが、ロシア人は携帯が大好きなようで機体が動き出すまで通話しているわ、着陸したらすかさず電源を入れて通話を始めるわで驚きます。さすがに離着陸中はおとなしいのですが、日本ではあり得ない光景にびっくりです。
P1020015 いくら直しても小首を傾げてしまう個人モニター。
でもこのアルミの質感が堪りません(笑)

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2010年1月18日 (月)

のだめカンタービレ

62Contax G2 + Planar 45/2 + RVP100

プラハでは「のだめカンタービレ」のロケも行われたそうです。
写真はホテルまでの帰り道との設定で使われた、プラハ城へ登る階段。でもホテルは旧市街にあるので、この階段を登って帰る事はありえません。
他にロケ地として使用されたのは、

 グランドホテル・ボヘミア
 グランドホテル・エウロパのカフェ・エルロパ
 市民会館
 ドボルザーク・ホール

等々あり、前まで行ってはいるのですが、写真を殆ど撮っていません。
今から思うと、各々カフェが入っているので、休憩すれば良かったと、ちょと後悔しています。

その中での数少ない「のだめ」関連の写真。
P1020924 真一の恩師の「ビエラ先生」役を演じていた、チェコの有名な指揮者のコンサートの張り紙...名前は、すいません忘れました。
上から3番目の方です。

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2010年1月16日 (土)

VEGAのレンズをデジタルで遊んでみた

R0013711プラハで買ってきた3台目、そして最後のカメラはDruoptaのVEGAです。
このカメラのメーカー名はDruopta Purahaとなっていますが、シャッター部はETARETAと共通です。ネットで調べてみると、VEGAにETARレンズ付きの物も存在しているようで、こちらにはETAではなく、Druoptaと記されています。これらの事よりETAとDruoptaは同一の会社の製品ではないかと考えています。恐らくVEGAはETARETAの廉価版という位置付けだったのでしょう。
さて購入したVEGAですが、フィルム送りは巻き戻しが必要ない、ダブルマガジンを使用した方式ですが、あいにく空のマガジンを持っていませんので、撮影が出来ません。あまり程度も良くありませんので、レンズだけ取外してデジカメで使ってみました。
P1000731 Panasonic GF1 + Druoptar 50/4.5 M-μ4/3及び自作アダプタ使用

この写真は一番まともだったもの、どうもホヤホヤした写りになってしまいます。
また不思議な事にヘリコイドの繰り出し量が足りておらず、無限遠に合わせると近接にピントが来ません。しょうがないのでアダプタ側で、繰り出し出来るようにしてピントを合わせました。なんで足りない?

部品取りされてしまった可哀想なVEGA君。でも大丈夫、ちゃんと元に戻せます。
R0013713

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Be My Last

P1000291私が終わるわけではありません。
宇多田ヒカルの曲のタイトルです。
この曲のPVは全編プラハにて撮影されたので、ロケ地を調べて訪れてみました。

まずは表紙からです。
微妙に違っていますが、ほぼ同じアングルです。
もっと離れた場所から長玉を使って撮影しているようですが、これ以上長い物が無かったので妥協しました。

P1020839 P1020844_2
宇多田ヒカルが壁にもたれて歌っていた場所。
トタンはベコベコになっていますが、チョークの落書きはそのままです。

P1020838 そしてラストに宇多田ヒカルが車に撥ねられる場所です。
調べるのは結構大変で、PVを何回も見ながらグーグルアースのストリートビューを駆使して探しました。アホですな(笑)
でも訪れてみると、なんの変哲も無いただの住宅街で、子供が真昼間から打ち上げ花火で遊んでいました。おいおい...

動画はここを見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=p2L9141XKkE&feature=related

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2010年1月14日 (木)

チェコのキュビズムその1

P1020476aBlack Madonna House (1912)Josef Gocar

チェコは、プラハの建築博物館な町並みだけでなく、日本近代建築の元でもあります。
帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの助手はチェコ人のアントニン・レーモンドでした。彼の元で学んだ日本人の中に、東京五輪の代々木体育館を設計した丹下健三がおり、その門下生はなんとあの黒川記章です。
そんなわけでチェコの建築は非常に興味深いものがあります。
絵画の世界にキュビズムというジャンルがあり、最も有名なのはピカソだと思いますが、なんとチェコにはキュビズム建築なるものが存在します。1910年頃から10数年しか作られることがなかった、ある意味幻の存在といえるかも知れません。
その中でも第一人者と知られるのが、ヨゼフ・ゴチャールです。
一枚目の写真は「王の道」に立つ最も有名なキュビズム建築である黒い聖母の家です。ここは観光名所となっていて、1階はキュビズム土産物屋、2階はキュビズムカフェ、その上はキュビズム博物館になっています。まさにキュビズムづくしです。ここは初期のキュビズム建築ですので、まだおとなしい造形をしています。
次は同じくヨゼフ・ゴチャールのフラッチャニの2世帯住宅です。
P1020638a Duplex in Hradcany (1912-13)Josef Gocar

こちらの方がちょっとキュビズムしているかと思います。ゴチャールはこの後ボフダネッツ・スパやバウエル邸を設計した後、ロンド・キュビズムへと作風が変化して、さらに魅力的な建築をプラハに残します。
それらの作品も撮影済みですので、また次の機会にご紹介しますね。

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